​バナナを食べたかった坊や


お休みの日に
台所で洗い物のと片付けをしていると
‥そばにいるはずの
三葉先生からの物音が止まりました。

一緒に暮らし始めて一年以上‥
三葉の物音や姿で
次にこの子が何をしようとしてるのか
わかり始めてきています花


今日も、気配が変わったことに気がつきました。

☘️
「静かすぎるあんぐりおかしい」

後ろを振り返ると
大型のバナナに覆い被さる
セキセイインコさんが一羽‥

「こら笑
それは私の朝ごはんだ!ひらめき
「やだ。食べたいもん🕊💦」

むーーーちょっと不満🕊

お止めしたものの、下から見上げられて
ひらめき💘となった飼い主は
いそいそとバナナを🎁🕊

三葉は
なぜか皮の筋をはみはみ
バナナの表面を薄く数口にてバナナ終了🍌

ご満悦のお顔は‥まるで「ご馳走様✨」と
言っているかのようでしたニコニコ🕊

貴方が美味しかったなら良いんだよ
嬉しそうな顔が私のご褒美だよ

☘️




☘️



昔、巣から落ちた雛を探して
落ちた場所付近で
2羽の親鳥が探していた姿をみたことがあります

他の雛の生き残る確率が増えるように
弱い雛に餌をあげなくすることもある
と知っています。
けれど、落ちた雛を思い探す親鳥も知っています。
※「弱い」という言葉を使ってごめんなさい

命を繋ぐ為にみんな必死な中で
やはり「子への愛情」がある‥

餌を「あげない」のではなく
泣く泣くあげられない側面もあるんだろう

それだけ純粋に「命を残す」為に命懸けなんだ

血は繋がっているから

亡くなった子の命も
生き残る兄弟から
次世代に受け継がれていくことが
希望の光のように感じました

厳しい自然界の中
「いのち」と「こころ」があることを
教えてくれるようでした。

三葉にそっくりの子を
ブログでよく見かけます

血が繋がってるのかな‥
そんなふうに思うと
目の前のこの子も
blogの中のその子も‥
どちらも大切に思います。

☘️

夏の終わり
電線に若鳥になったばかりの燕が3匹
巣にいた頃のように寄り添いあって
この広い世界の中で兄弟で温め合ってる姿を発見

しみじみと
やっぱりわたしは小鳥もその生き方も
含めて好きだと再確認しましたニコニコ

しっかり生きていくんだよ、燕さん🕊


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人を幸せにする

幸せの青い鳥こそ

幸せになりますように


幸せの中で守れますように☘️


☘️🕊☘️