小さな花束と​思い出の優しい先生☘️


小さなミモザの花束を作り始めています
花は合わせ方で作品の表情は変わります

お花が目立ちすぎるところは切り
色合いや重ね方を工夫して
よいせよいせと手作りする時間は
とても無心になれました

作品と共に
「ありがとう」の気持ちを込めて
ミモザのブーケも渡したい

そんな思いで
作り始めてはいるけれど

言うは易し
行うは難し驚き


きっとやり遂げると自分に約束して
頑張って作りますにっこり

「三葉先生。このブーケどう?」と
尋ねれば

「ふんふんいいんじゃない?
だって美味しそう🕊」と言われてるかのよう

触りたくてたまらなそうに
うずうずする姿のなんと可愛いこと

幸せの小鳥に見守られ
少しずつ作りためる作品達

大切な方の手に
届きますように。

☘️


仕事が以前よりも責任や仕事内容が変わりました
自分の未熟さも痛感するけれど
「成長するように」との周りからのサポートのおかげで
充実した日々を送っています

以前は心が辛くなる職場でした
今こうして笑って働けているのは
思い切って「居場所」を変えたから。

毎日に感謝しながら働けています

仕事もハンドメイドも頑張るぞ!

☘️




子どもの頃の優しい備忘録

「はれ?なんでblog書くの好きなんだろ?」
無気力
その問いには思い出が答えてくれました

小学生だった頃
人前でお喋りするのが苦手な子どもでした
喋りたいのに喉が硬くなって
自分の気持ちを話せませんでした

「みんなみたいに
自由におしゃべりしたいのに
私にはできない」

「心に想いはいっぱいあるのに
口から言葉が出てこない」

大人になってから
それが場面緘黙だったと知りました

今日こそ
「おはよう」て言うんだ
心に誓うのに声が出ない

話したいのに話せないから
自分の気持ちを伝えることを
自然と諦めていきました

そんな子どもだった私に
担任の先生は日記を薦めてくれたのです

「毎日1ページ分、勉強してもいいし
日記を書いてもいいよ。」

先生が笑顔で読んでくれるのが嬉しくて
毎日勉強もせず日記を書いてました笑

教室ではとても静かなのに
日記の中では心全開な私の文章を
先生はいつも笑って読んでくれました

その当時から親バカで
飼い猫🐈‍⬛が可愛いという内容で
たくさん書いてた気がします

優しい担任の先生で幸せでした

その先生が好きな数学は
私の大嫌いな数学

その先生がキラキラした瞳で
「数学は面白いよ」と言うものだから‥

お姉ちゃんの助けを借りて
ちょっと頑張って勉強してみたら

解けなかった問題が解けるようになりました。
その変化に驚いたのは先生です。

「どうして?数学嫌いでしょ?」と聞かれたので‥

小さい蚊の中ような声で
「先生が数学好きっていってたから」
と伝えると
先生はびっくりした顔で言葉を無くしていました。

でも、言葉の代わりに
優しくおおらかに笑ってくださったのを
心で覚えています。

このブログを書いていると
子どもの頃の優しい日々のことを思い出します

優しい先生のおかげでしたにっこり🕊
頂いた優しさは、一生忘れられません。

心に残る先生、皆さんにはいらっしゃいますか?

☘️

このブログを読みに来てくれる皆さまに
三葉と一緒に感謝合掌🕊

皆様の大切な時間を使い
この拙いブログを読むことを選んでくれて
‥「ありがとう」といつも思ってます。 

かつての先生のように
きっと優しい気持ちで
読んでくださってるのかな‥そう想います。

皆様と大切な小鳥達が幸せでありますように
どうか今日も優しい1日をお過ごしください☘️




今日もこれからも

小鳥達と優しい時間を過ごせますように。

幸せの中で守れますように。

☘️🕊🕊☘️