愛鳥と読書の秋
ペットショップに文鳥の雛が二羽いました。
本当に小さくて、足も小枝のように細かった。
くちばしが艶のある赤色で‥可愛い‥
うわわわわ可愛い
夏目漱石の「文鳥」を読み始めています。
白い文鳥のことを「淡雪の精」と表現していて
共感しかありませんでした‥
仕事が終わり
ちょうど読みたかった本を読んでいると
三葉がやってきました☘️
何を読んでいる‥
邪魔してやるんだから‥
三葉の大活躍により
私は読みたかった大事な本を
3行しか読めませんでした☘️🕊
本を開けば
本の中央で大股びらきをして
笑わせてくるんです
読み進めようとすると
ページの端をかじかじしたり
本のページに乗り出して
めくることさえ
許してもらえません
本を取り上げようとすると‥
ちっちゃい体で
いっぱい背伸びをして
「僕から本を取り上げないで!」
最後の最後まで彼は
かぶりついてこようとしてきました。
never give up
僕は絶対に諦めない
僕と遊ぼう!楽しいよ!
本を諦めて倒れていると
やはり三葉くんが飛んできました☘️
三葉の大活躍で
おかげで3分も目をつぶれませんでした☘️🕊
耳や腕をちみちみと噛まれて
三葉は遊んでるつもりでも
本当に痛いので
どうしたものかなと悩んでいます
愛鳥と暮らすのなら
放鳥中に本を読むのは
諦めたほうがいいと悟りました‥☘️
幸せなインコと飼い主が
増えますように
皆さんに優しい出逢いが
ありますよう
心から祈っています
☘️🕊☘️