先週は義父がなくなり、急遽千葉へ戻っておりました。

2020年4月に義母がなくなり、4年後に後を追いかけた形になりましたが、94歳の大往生でした。

医師として多くの患者さんから頼りにされていたようです。

義母が亡くなる直前に義父宛ての書いた手紙が棺に納められました。

義母の闘病中は義父は老健施設に入所中かつコロナ禍で外出できず、生きているうちに会うことは叶いませんでした。

放射線治療が10回おわったこと、歩くことができなくなったこと、声が出なくなったこと、主治医に一つ一つ治療していこうと言われていること、心配ないことを報告した手紙でしたので、泣けてきました。



親は実母だけになってしまいました。