令和8年6月議会一般質問青山7丁目団地再生プロジェクト交流拠点 答弁

指摘箇所の一部です。

以下、本会議市長答弁、部長答弁の議事録です。

個人的に取り組み議事録化していますので、若干の誤字脱字とうはお許しください。



市長)

青山7丁目団地再耕整備プロジェクト、交流拠点整備の建設工事について、一連の経過についてご説明させていただきます。

団地再生の核となる多世代交流施設につきましては、施工事業者が施設を安全、安心に利用していただけるよう、責任を持って全ての工事に対する品質管理を行っております。

さらに、消防法や建築基準法に基づき、構造上、性能上、機能上に係る完了検査を受け、検査済み証が交付されております。

市としても問題がない旨を確認し、引き渡しを受けております。

建物の仕上げ等につきましては、市の監督員による引き渡し前検査を経て、適正に引き渡しを受けたと考えております。

なお、議員から指摘いただいた内容につきましては、市としての対応方針を定めた後、施工事業者と協議を行い、対応すべき内容については対応してまいります。
詳細につきましては担当部長から説明をさせていただきます。私からは以上です。

赤松部長)
私からは、引き続き青山7丁目団地再耕プロジェクトの交流拠点整備の建築工事について、7点お答えをさせていただきます。

まず1点目に、本事業について優先交渉権者決定から供用開始までのスケジュールについてお答えをいたします。

団地再生青山7丁目団地再耕プロジェクトについては、令和6年2月、青山7丁目団地再耕プロジェクト交流拠点整備及び運営にかかる審査会を経て、青山市7丁目団地最高プロジェクト交流拠点整備及び運営事業にかかるプロポーザル優先交渉事業者として大和ハウス工業を選定いたしました。

そして、令和6年3月議会におきまして、三木市多世代交流施設にかかる設計、施工、運営にかかる予算といたしまして、債務負担行為の議決をいただきました。

令和6年6月には基本協定を締結し、事業化に向けた取り組みを進めてまいりました。

また、同じ時期にデジタル田園都市国家構想拠点整備交付金を申請し、令和6年8月に、当該交付金の上限となります5億円の内示をいただきました。

また、令和6年12月議会におきまして、建物売買契約の締結にかかる議決をいただき、令和7年2月に工事着工をいたしました。

そして令和8年2月に市の監督員による建物竣工検査を行い、3月に完了検査を経て、確認済み証の交付後に市に引き渡しを受けました。その後、オープンに向けた準備を行いながら、令和8年4月28日に市議会議員を対象とした内覧会を開催するとともに、4月29日及び30日には市民向けプレオープンを開催し、5月1日に完成記念式典を開催し、現在に至っております。

次に2点目と4点目、2点目の設計、施工、工事管理及び検査の体制について、および4点目の本市の完成確認の方法及び体制並びに時期についてお答えをいたします。

この度の三木市多世代交流施設の設計及び施工、工事管理は、当該青山市7丁目団地再耕プロジェクト交流拠点整備及び運営にかかるプロポーザル公募を経て選定いたしました大和ハウス工業が担っております。

検査体制につきましては、現場代理人を筆頭に管理技術者による現場の品質管理に加え大和ハウス工業、近畿監理一級建築士事務所による工事監理、国が認定するGBRC(一般財団法人日本建設総合試験所)による第三者機関での検査体制で管理を行っております。

また、工事ごとに施工担当者の事業主による自主検査も行い、適切な品質管理に努めております。

なお、本市の完成確認につきましては、先ほどの答弁にもあります通り、市の監督員が令和8年2月末に現場にて、仕様書記載の通り建設会社、工事監理者立ち会いの上で、設計図書と照合した完成検査を実施しております。

さらに、3月23日には、縁結び課3名にて引き渡し説明を受け、引き渡し書類を基に現地で検査員による決済を行いました。
そのほか、建物着工の最初に、近隣への説明や現地の計画レベル、地盤の確認から始まり、建設時に隠蔽となる土工事による地盤確認やコンクリート打設前の配筋抜きうち検査などを、本市の監督員が2週間に1回程度実施しております。

次に、3点目の事業者による自主検査の結果についてお答えいたします。

事業者による自主検査は、工事ごとに実施されており、仮設工事にかかるベンチマークや地縄の確認に始まり、事業工事、地盤改良工事、鉄筋工事、コンクリート工事等の躯体工事、木造建て方、内外装仕上げ工事、外構工事にかかる各種検査を実施しております。

工事ごとに検査に不合格となった内容につきましては、是正を行った後、次の工程に進む品質管理を行っております。

次に、5点目の本市の完成確認時や、それ以前に施工上の問題があると思われる箇所について、指摘の有無をお答えいたします。

本市の完成確認検査においては、構造上、性能上、機能上にかかる検査として、国が認定する第三者機関であるGBRC(一般財団法人日本建設総合試験所)による確認に加え法的検査は完了検査より検査済み証をいただいております。

市の監督員の検査は、主に設計図書との整合に加この施設を利用される方々を想像しながら、壁や床などで転んだり、手すりが機能を果たしているか、不快な思いを感じるような仕上がりになっていないかに重点を置き検査を行っております。

具体的には、プレイパークやメインエントランス、駐車場入口の壁面、壁に設置している木の乱張りコーナー部の面取りや、窓枠の傷や、壁の剥がれ補修、塗装村の修正、冷蔵庫下スペースの塞ぎ、リペアクリーニングなどを指摘し、引き渡しまでに是正を行い、現地確認を行っております。

次に、6点目のオープン直後に疑問に思われる施工箇所について、写真と解説を付けて説明を求められた、それに対する回答については、論点のすり替えに終始していると考えまるが。について、市の見解をお答えいたします。

4月28日の内覧会を経て、5月一日に実施した完成記念式典終了後に、大西議員から外装、意匠にかかる指摘を現地でいただいた後、5月13日に大西議員が疑問に思う施工箇所と解説を付けた資料を元に、説明を求められました。
その内容につきましては、完成記念式典終了後の指摘内容に加え5月13日に議員からいただいた資料を都度、大和ハウス工業の現地担当者と共有し、施工者、管理者としての見解を求めました。

指摘を受け、大和ハウス工業の現地関係者が何度も現地確認を行い、本市担当者と共に、非常に多くの時間を費やしながら、真摯に対応いただいていると感じております。

大和ハウス工業としては、契約に基づき設計施工、監理、第三者機関による検査等を実施してきた中で、具体的な対応要望が分からない中では、まずは建物の根幹となります構造性能、品質性能、耐久性に問題がない旨を確認することが、企業としとて回答できる限界であったと考えている。

次に7点目、当局に対し、建築工事について指摘した箇所に対する是正について

この度、当該建築物が木造建築物であることから、今後、乾燥、収縮等のひずみが発生する可能性があると考えております。

その為、今後実施予定の半年点検や1年点検などでの対応も踏ま現時点では、市として建物を受け入れることが妥当であると判断しております。

ただ、ご指摘いただいた内容が多岐にわたることから、庁内で協議を行った結果、施工事業者である大和ハウス工業株式会社と協議を行った上で、木造建築物であることから、対応時期も含め、必要に応じ検討したいと考えております。

私からの報告といたします。


小紫都市整備部長)
私からは、引き続き青葉七丁目団地再整備プロジェクト交流拠点整備の建築工事について、
8点目、一般論として、建築工事の進捗検査で施工に問題があると判断した時の市の対応について、併せて、不備が発生し、美観や意匠を損ねた場合の対応についてお答えいたします。進捗検査で施工に問題があると判断した場合は、受注者に是正を求めます。ただ、その内容や問題となる事象に対し、大小の差もあると思われることから、直ちに是正させるのが良いのか、計画的に進め、対応を進めていくのが良いのか判断することになると思います。以上、私からの報告とさせていただきます。


森田教育総務部長)

私からは、一般質問の2つ目、中央公民館複合施設整備について、建築工事に対する各種検査の体制及び市の関わり方についてお答えいたします。本事業においては、設計施工一括契約のなかで、工事管理業務も含まれており、設計及び施工については、高松建設株式会社大阪本店が、また、工事管理業務については、株式会社中尾建築事務所がそれぞれ担当することになっております。

その工事管理業務のなかには、受注者が建築基準法等の規定に従って、工事管理者を設置するとともに、工事が設計図書の通り実施されているか確認すること、複合施設の建設工事の着手前に、市に工事管理概要書を提出すること、工事管理者に工事の進捗状況等を報告させ、また、市からも工事管理者に工事の進捗状況の報告を求めることができることと定めております。

また、複合施設の検査及び引き渡しについても、契約書のなかに記載されており、建築工事が完了した際、受注者が建築基準法やその他の関連法規に則った各種検査、さらに、要求水準書に示された内容が満たされていることを確認する進捗検査を実施し、その内容を受注者から市に提出することと定めております。

そのは受注者の立ち会いの上、要求水準書及び設計図書に定めるところにより、工事の完成を確認するための検査を行うこととしています。以上、答弁といたします。

大西議員)

はい、ありがとうございました。地方公民館複合施設の整備についてなんです市の検査で、最終的にはその書面による検査になるんですか。それとも現地を確認した上で、現地の確認も行った上での検査になるんですか。

森田教育総務部長)

書面による確認もありますが、現地も、立ち会いの上確認させていただくことになります。

大西議員)

はい、ありがとうございました。今度はその青山の7丁目の件なんですけれども、今ご説明があった通り、しっかりとした検査はされているように思います。

しかしながら、その検査以前の問題の施工状況や思っていて、それをなぜ、見過ごしてしまったのかなというのは疑問なんです。

今度は施工についての話してますが、役所のその事務事業の中で、それぞれの手続きが小さなミスの積み重ねで大きなことになっていくということを危惧しての質問をしています。

この小さなミスと思われるところをミスと思わなかったのか、それとも見過ごしてしまったと思ってるのか、どちらか教えてもらえませんか。

赤松総合政策部長)

議員からのご指摘、かなり、多岐に及んでおりますので、ま、確認が事前に市として確認ができていたところ、できていないところ、それぞれございます。

大西議員)

はい、僕からの質問について、事前のその書面による質問について、事前に確認できていたところもあったような説明、今あったと思うんですけど、それでいいですね。

もしそれで良かったとしたら、役所の指摘事項の中には僕が指摘した内容は入ってないんですよ。

だから見逃していたのか、分からなかったのか、どっちなんでしょうねっていうのを確認してるんですけど。

赤松総合政策部長)

市の指摘といいますか、回答がなかったということであれば、確認ができていなかったということでございます。

見逃した原因と言われても、市の監督員が、見れていなかった、私も含めて検査員として、確認ができなかったということでございます。

大西議員)

実はやっぱりこう、こういうふうな、細かな質問するのは、いかがなものかなとは思いながら、憚られつつ、勇気を持ってここで質問させていただいてるんですね。
構造的な面であるとか、設計図書に謳われているところっていうのは、当然、今その監理されてた方が、そこそこ名前が知れている企業さんがされていますので、しっかりと監理はされていたんだろうなと。

しかしながら私がそれを言ってるのは、それ以前の意匠についての問題でしか私はここで議論できませんので、意匠についてのところをお話しさせていただいてて、そこの管理ができていないっていうことを見逃してしまってたということなんですよ、役所がね。

最初の質問の中で話しましたけど、市民の皆さんの税金を使って事業をやっているので、その事業についての責任がやっぱりある程度発生していると思っています。

オープニングのときにとか内覧会のときに行って疑問に思う箇所がやっぱりあって、僕が議員になってから19年ぐらい経ちますけど、そんなとこなかったんですよ、今回初めて。

こういう質問するのも初めて。

先方に、事業者さんに、監理までしていただいて、それを市が完了検査、確認検査、したように思いますけど、それは実際に現場も回られて、したものなんですかね。

書面だけなんですかね。もう1回教えてもらえますか。

赤松総合政策部長)
引き渡しの検査につきましては、監督員が中心となって、事前に随時、必要な際にさせていただいております。完成検査につきましても監督員による検査をしております。

私検査員につきましては随時工事の報告を受けたまっておりまして、内容について、確認をしております。
工事完成までにも現場に確認に行かしていただいて、内容については確認をしております。

大西議員)
内容も確認されたということで、現地による目視の検査もされたという理解でよろしいですね。
部長。内容も確認されたということで、現地による目視に、目視による検査もされたという理解でよろしいですよね。

赤松総合政策部長)
目視による検査もさせていただいております。書類上の検査ももちろんさせていただいております。

大西議員)
残念です。

現場では例えば、構造材の材料が見えるところで欠落した状態でそのまま放置されていたり、化粧、思われるところに不揃いな、止め方をされてる部材があったり、外部にも関わらず後で錆びてくるだろうなという、止め方を、部材を止め方をしてる、止め方のところがあったり、非常に残念ですね。
やっぱり税金使うんだったらそれなりの検査もしてほしかったなと思います。

検査員も見えるところと見えないところがあると思うので、この度のことを反省材料として、今後、そういうことがないようにしていただきたいと思いますし、先ほど市長が言われていた、企業とも、相談しながらね、進めていきたいと、言っていただきたいと思いますけど、

役所がこの建物に対しての思い入れがあるんだったとしたら、それをしっかりと完成に導いて市民の方にご利用いただくということを務めていただきたいと思います。

隠蔽部分のその確認と施工については問題ないと言う理解でいいdすか?

赤松企画管理部長)
隠蔽部分、いわゆる躯体の部分、あるいは構造的なものにつきましては、GBRCによる検査、および法的な検査も受けて、検査済み証を交付されております。

また、仕上げの問題につきましても、どの程度まで精度を上げるかという判断が難しいところではありますけれども、

そういったところで、市としては引き受けに際しては妥当であるという判断をしております。

大西議員)
引き受けに関しましては、市としては妥当だという判断をされたということでございました。

で、自分のところでおこなわれた時に、多分怒られると思うんですよ。
もう一回施工やり直しとか、手直しっていうのが発生すると思うんですけど。

ただ、それは見解の相違があると思いますので、その辺は、ちゃんとね、市民に説明責任が果たせるように、市民への説明に耐えるだけのものを持って、説明をしていただきたいと思うし、僕は、気づいた立場上、今回この件を議会のなかで提案させてもらって、今後市民が集いやすいような施設にして頂きたいなと思います。

今回ね、この質問させてもらったのが、先ほど言いましたように、小さなミスの積み重ね、それが積み重なっていって、大きなミスに繋がっていく恐れがあると思います。

見落としたのか、そのミスかどうかわかりませんけれども、そういうミスの積み重ねがないようにしていっていただきたい税金の。組織としても。


これは建物を例に言っていますけれども、組織としてもそういうことがないようにしていっていただきたい。

今後、この全国的にも注目されている団地再生は大きな事業です。で、僕は、それはそれで応援せなかんと思っているんです。ここでこういう質問していますがお応援せなかんと思っていて。

連携協定を結んだ企業は、市とね、連携協定を結んだ企業は、三木市の信用力を大切にしていってね。で、その企業のノウハウとかブランド力を最大限に活かして頂いて精神誠意取り組んでいただきたいと思っています。

今回、そのスタート時点であるから、特に、こういう機会をいただいて、質問をさせてもらいました。

この後、市の対応について、しっかりとその中で協議をしていただいて、市が思う建物がどんなものかというのをちゃんと相手先にも伝えて、しっかりとした、誇れる建物。

そして、事業にしていきたいと思っていますので、よろしくお願いをして、私の質問を終わりたいと思います。