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あるときには洋裁ブロガーあるときにはイラストブロガー、またあるときにはダイエットブロガーの、

カメレオンブロガーmitucoですおはこんばんちわ。

(ピンクレディの振り付け真似して遊んだ世代?ニヒヒ

 

 

 

 

 

奥さん!

本編に入る前にね、ちょっと聞いてくださいよ!

イマジネーションダイエットを開始して、1週間かそこらなんですけどね、

なんとですね、ウエストサイズは5センチマイナスになりましたよ!

気のせいかプルミエドレスの脱ぎ着がラクな気がします!

 

 

 

 

とは言いましても、ちょっと姿勢を直すだけで5センチマイナスなんてすぐなんですけどね。

この姿勢を苦痛なくキープできるのが当たり前の状況にするにはやっぱりずーっとイマジネーション!

もうね、自分に暗示をかける。

人生の羅針盤は楽しい妄想から始まる。by mituco。

 

 

 

 

 

さて前回語らずじまいに終わった筋膜とダイエットの関係 ですが。

 

 

 

冒頭でぬか喜びしてましたけど、ちょっと姿勢を正すだけでサイズというのは変わるもんなんですよね!

小顔なんてすぐ作れますよ。

両肩を思いっきり下げ、胸をぐっと突き出すようにして、肩甲骨を背骨にぐぐいっ!と近づけてみたらあら不思議。埋もれてたアゴがくっきり!

肩の位置を下げてあげることってすごく大事だなと思うわけです。

そのためにはまず筋膜を柔らかくして、元の位置に肩関節が降りている状態を常にキープできるようにする。

 

 

 

肩関節に限らず、

筋膜を柔らかくして関節の可動性を高める→運動により筋肉に運ばれる血流量をあげる→体温を上げ代謝をあげる→脂肪を燃焼させ理想のボディスタイルに近づける、という流れになっております。

んでさらに、毎日のイマジネーションにより、食欲を自然に抑え、消化のいいものを選ぶと。こういうわけですな。

 

 

 

筋膜を柔らかくする方法は、ストレッチでもヨガでもピラティスでも、ご自分に合った好きな方法をお選びになるとよろしい。

 

 

 

 

そこで問題。

個人的な問題ですけれどお付き合いくださいな。

わたくしの筋膜が硬いのは、感情の占める割合が大変に大きいと思っております。

 

 

と言いますのもわたくし自他共に認める大変なおっちょこちょい。

リラックスしているときと過緊張しているときの振れ幅が大変に大きくて、緊張しすぎてるとき、ことにパニック起こしてるときなどもうMr.ビーンかというぐらい負の連鎖がドミノ倒し。

身体を固くして緊張や恐怖に耐えるということが日常茶飯事なのです。

例えば助手席に乗ってて、ETCのゲートを通り過ぎるときも怖くて目を開けていられない。

高速道路じたいが怖い。

HSP的な要素もあるからだと思います。

北海道にいたときはそうでもなかったんですがね。北海道の高速道路は対向車より鹿が多いしね。(そっちのが怖いよ滝汗)インターチェンジも少ないし料金所もはるか遠くだしね。てか高速道路じゃなくても高速並みにぶっ飛ばせる道路ばかりだしね。(良い子はマネしちゃいけません。)

 

 

・・・

まあコーネンキのアレとかソレとかも関係してるとは思うんですがね。

ですから日常生活送ってるだけで緊張の連続なわけです。

慣れない場所だと体カチンコチン、筋膜カチンコチン。で、Mr.ビーン。

 

 

 

 

 

 

身体カチンコチンは、温めてほぐしてあげることでかなり改善します。

わたくしがデブなのはそのための時間を作ることをしてこなかっただけの話でございます。

なので、今は積極的に時間を作って足浴したり半身浴したりしたのち、ストレッチしております。

身体を温めると筋膜も伸びやすくなります。

ホットヨガなんてのもそれを応用したやり方なんでしょうね。

足関節の柔らかさはダンサーにとって大事なことなので特に念入りに。

 

 

こんな感じ。

 

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いわゆるドッグポーズってやつですね。

目線はおへそを見るように、ぐっと中に入れ込むと、背中のストレッチも効果的。

 

 

 

 

 

 

あとコレ!

 

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いつもしゃがみこんで仕事すること多いもんですから、大腿部全面なんて伸ばすこと皆無!

だから時々伸ばしてやらないといけないのにサボってました。

 

 

あとは細かい部分で申しますと、

 

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こうやって前腕部を伸ばしながら、片手で前腕の筋肉を外側にねじってあげると良いそうです。

これはかかりつけの歯医者さんから教えてもらいました。

骨格と歯は密接に関係しており、私は右手を酷使しているために前歯が歪んでたそうなんです。

なのでこうしてほぐしてあげると元に戻りやすいよ、と言われましてね。

身体って全部が連動してるんですね!

感情も臓器の一部と考えてもいいんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

つらつら思い巡らせてみますとね、わたくし家業の運営に長いこと心休まらない日々を過ごしてきました。

近年ようやく軌道に乗って、好きなことも少しずつできるようになって、ハメを外して布山築き上げたりもし、5SDKの大邸宅(当社比)に住めるようになって、大好きな猫と暮らせるようにもなり、創業当時から比べると、今は夢のような生活を送っています。

それでもやっぱり常にどこか緊張しているわけです。

それがどこから来るかというと、潜在的な恐怖であると自覚しています。

恐怖の理由はいろいろ。

子供時代の記憶に直結しちゃって条件反射的に体が固くなるとか、知覚が敏感なためにしょっちゅう驚いてるとか、妄想癖が凄まじい故にありもしないことまで想像しちゃって怯えたりとか。

過去にはインナーチャイルドとか毒親シリーズとかいっぱい文献読んで調べたりもしましたが、もうね、この性質を無くするとか完治?とかムリ。

ADHDの診断書もらって薬でも飲もうかと思った時期もありますが、そうなるときっと私ではない人間になってしまうのでしょうね。

自覚して対策をとるしかないのです。

せめて大切な周りの人たちに迷惑をかけないようにしたいですもの。

人様の思いまで感じとっちゃうとね、ホント辛い。

生きててすみません、てな気持ちにすらなりますよ。

でもね、なんでも自覚さえできればもう問題解決したようなもんですね。なんでも無自覚が一番よろしくない。

淡々と現実直視です。

現実直視って、いわゆる悟りの状態なんじゃないでしょうかね。

現実におかしな認知バイアスかかっちゃうからなんかアレなことが多かったりするんじゃないでしょうかね。

話が逸れましたね。

 

 

 

 

 

敢えて言おう。

強制的に脳を休めるぐらいのつもりでリラックスすることは、アレな人間にとっては、ダイエットに限らず大事であると!(長い)

 

 

 

 

ダイエット名をリラクゼーションダイエットに変更しようかな。

 

 

 

 

 

最後まで読んで下すってありがとう!

またみてね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャオーーーーーーーーーーーーー☆