こんにちは。mituca*です。


今日は急な冷え込みで、東京の最低気温は8℃だったそうです。

お外に出ると寒ーい!!

ので、本日のガーデニングは1つ目のプランターのお手入れを早々に切り上げて、先週植えたチューリップ達のプランターをご紹介します。

 

用意したのは、
チューリップ【マウントタコマ】10球、
チューリップ【フォクシーフォックス トロット】6球、
ネモフィラ【インシグニスブルー】2株です。

 

春になったら背の高い【マウントタコマ】と【フォクシーフォックストロット】が次々に咲いて、その両側にふわっとネモフィラが揺れるはず。

今回【マウントタコマ】が多めなのは、咲き始めたら半分を切り花として室内にも飾ろうと計画しているからです。

チューリップは、屋外だとお花を閉じたり開いたりして劣化が早まってしまうので、お部屋で長ーく楽しめたら、と期待しています♪

 

 

チューリップの球根は10月中旬には購入していたので、植え付けの適温になるまで待っていました。

「さーて、植えるぞ!」と球根の皮をむいてみたら…

【マウントタコマ】が1球だけ変。

 

球根にハリやツヤがなくて、そっと押してみるとフニャッと凹みます。

1球1球丁寧に確認してから買ったのに、まさか、まさかの…お腐れさま。

一部変色もしていたので、残念ですがこの球は諦めます。

【フォクシーフォックス トロット】も1球だけ穴ぼこだらけで茶色かったのですが、こちらはダメ元で植えることにしました。

 

奥から【マウントタコマ】を5球・4球で並べて、手前に【フォクシーフォックス トロット】を5球、ダメ元1球は【マウントタコマ】4個の真ん中に無理やり押し込みます。

これならダメ元から芽が出なくても、ポッカリ空間があくことはありませんし、

芽が出てくれたら真ん中が豪華になってラッキー☆くらいで♪

 

チューリップの両側にはネモフィラを。

まだ小さなネモフィラは、今年の春に植えていたネモフィラから採種した自家製苗。

 

1株は双葉になる時に種の殻がなかなか抜けなくて、ちょっと徒長してしまいました。

この紙ポットはそのまま土に植えられるのがメリットなので、徒長した苗のほうは紙ポットの上端が隠れるくらいの深植え、根元がしっかりしている苗は紙ポットのウォータースペースをハサミで切り取って、土の高さを合わせて植えました。

 

深植えは先輩ガーデナーさんのブログで学んだのですが、なかなか良さそう!

 

最後にお水をたっぷり遣って、完成です。
元気に育ってくれるかな?
春が待ち遠しい寄植えが出来上がりました。