≪ 碁盤斬り ≫
白石和彌監督が初めて時代劇のメガホンをとり、草なぎ剛を主演に迎えて描いたヒューマンドラマ。古典落語の演目「柳田格之進」を基に、冤罪事件によって娘と引き裂かれた男が武士の誇りをかけて復讐に臨む姿を描く。
身に覚えのない罪をきせられたうえに妻も失い、故郷の彦根藩を追われた浪人の柳田格之進は、娘のお絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしていた。実直な格之進は、かねて嗜む囲碁にもその人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心がけている。そんなある日、旧知の藩士からかつての冤罪事件の真相を知らされた格之進とお絹は復讐を決意。お絹は仇討ち決行のため、自らが犠牲になる道を選ぶが……。
草なぎふんする格之進の娘・お絹を清原果耶が演じるほか、共演には中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼ら豪華俳優陣が集結。加藤正人が脚本を手がけた。
一気に2本目かを迷ったが
「おいしい給食」から、30分後に鑑賞
合間に、紅茶、バナナ、おにぎりをパクついた
高齢者ばかりの…自らも含めて…まあまあ、混んでた
以前は水曜日がレディースデーで、鑑賞料金が割安だった
そのために、就職する時に、水曜は休みにして欲しいと申し出た
その時は48歳だったから…なんだけど
今じゃ毎日シニアデー