通称「尼ロック」と呼ばれる「尼崎閘門」によって水害から守られている兵庫県尼崎市を舞台に、年齢も価値観もバラバラな家族が、さまざまな現実に立ち向かうなかで次第にひとつになっていく姿を描いた人生喜劇。
理不尽なリストラにより尼崎の実家に戻ってきた39歳の近松優子は、定職に就くことなくニートのような毎日を送っていた。ある日、「人生に起こることはなんでも楽しまな」が信条の能天気な父が再婚相手として20歳の早希を連れてくる。ごく平凡な家族だんらんを夢見る早希と、自分より年下の母の登場に戸惑いを見せる優子。ちぐはぐな2人の共同生活はまったく噛み合うことがなかったが、ある悲劇が近松家を襲ったことをきっかけに、優子は家族の本当の姿に気づいていく。
優子役を江口のりこ、早希役を中条あやみがそれぞれ務め、「尼ロック」のごとく家族を守る存在であり自由でロックな生き方をしている父を、笑福亭鶴瓶が演じた。監督は中村和宏 。

 

尼崎方面で1週間早く上映が始まった

早く、こーいって、すぐに来た

 

このところ、絶対に見たい映画が全然なくて

休みは、家のことをするか、庭いじりをするか、休むか…だった

 

子供たちの相続の件で、少し気が滅入って

それを仕事とはいえ、税理士である妹に丸投げして

守秘義務とかで、そのことには触れないように話をして

別に、ぎくしゃくはしていないけど…

 

体はといえば、このところ、右ひざが痛くて

階段の上り下りが辛い

今日は階段を避けて歩いた

まだ続くようなら、整形外科に行かなきゃ

年を重ねると、痛いところが増えていく

 

映画を見て、泣いて笑って、よかったw