今週、火曜と水曜は珍しく連休だ
せっかくなので、せっせと通信教育のレポートをまとめている

レポートができたら、郵送だ


10月からの消費税増税に伴い、郵便料金もあがる

葉書は63円が64円に、封書は82円が84円に
でも、通信教育の郵便料金は第4種扱いで15円と格安だ


山ほどある切手から80円と60円の切手を1枚ずつ選んで

郵便局で手数料を払って細かくする
1枚につき5円の手数料を差し引いて、130円分の切手にする

15円切手は存在しないので、10円を8枚、5円を8枚

そして、残りを1円で10枚、合わせて130円だ
細かくすると、なんだか得をしたような気分になるから不思議だ


ところで、他の額面の絵柄は変わるのに

1円だけはずっと変わらないことはご存じだろうか
前島密(ひそか)の肖像だ

お札だって改定の度に人物が変わるのに
なぜずっと前島密なのか、考えた事もなかった
しかし、ひょんなことから、その理由を知ることになった

そんなこと知ってて当たり前じゃん…と言われれば、それまでだけど

 

 

郵便制度を最初に確立したのはイギリスで

当時は受け取る側が料金を払うシステムだった
だけど料金は高額で支払うことができずに、受け取らないケースが多かった
そこで郵便料金の前納の仕組みを考えたのが

近代郵便の父とうたわれるローランド・ヒル
こうして、1840年、イギリスに切手を使った郵便制度が確立したのである


イギリス留学中にこの仕組みに感銘を受けた前島密は

日本に戻り、同じような仕組みを確立させた…ということらしい

なので、1円の肖像画はこの先も永遠に前島密ということになっている

 

小説を読んで1つ勉強になりました

 

スーパーで爆買いをした

米とシャンプー、コンディショナーは2割引デー

かさばるトイレットペーパーとティッシュ、重い食洗機用洗剤と漂白剤

そのたもろもろ、計9500円也

5000円以上で配達無料なので、手ぶらで帰れる

その代わりにホームセンターで家庭菜園用のスコップを購入する

 

 

コリンキーの浅漬け、コールスロー、ホワイトアスパラ

コリンキーって、カボチャの仲間なんだけど、生で食べられる

私は浅漬けにするのが好き、シャキシャキの歯ごたえがいいのだ

ホワイトアスパラは歯ごたえがありすぎ…っていうか、筋張ってた

 

 

チキンとパプリカのホワイトシチュー

牛乳の残りを使っちゃわなくちゃ…的な

 

明日も休みだ

何をしよう