最初、わかんなかった。

電話番号が表示されてて、

誰?と思いながらも、出て、

「久しぶりやなぁ」

との声。

イイ声でした。が、誰?とか思って。

「わかる?」

と聞かれても、正直わからんくて、

違う人の名前を言いました、ゴメンナサイ(@_@)

「違うわ誰やねん。いい男つくれって言ったやろ」

その言葉に、一気に記憶が戻り。

『えっ?!えっ!?バター!?』

と。寝ぼけが一気に飛び、真っ暗な部屋の中跳び起きました。

「そう。元気か?」

平凡な挨拶。そして、彼氏はいるのかの質問。

いないと言い通した私。

バターも彼女いないと軽く言うし。

「変な男に捕まったアカンで」
「オレ以上にイイ男なんかいっぱいいる」
「オレを美化したアカン」
「例の彼女とは寄り戻らんかったんや」
「お前に彼氏が出来たら会いたいな」
「お前がくれたワイン残してるで」
「今年の誕生日に一緒に飲みたいけど、オレの誕生日、友達の結婚式やねん」
「オレいい人やしなんでも相談してや」
「男紹介したりたいけど、オレと繋がってたってわかったら友達に悪いからな」
「お前がいい子やからちゃんと終わらしてんで」
「まだ20才やろ?オレなんか今年26やで」
「車はやめた。今、タント乗ってんねん」
「お前とヤッたんが最後やわ。笑」



とか。なんか30分、40分の事やったけど、

いっぱい喋った。

向こうは、ブルーさんと飲んでたらしく、

酔っ払いやった見たいやけど、まぁ酒には強いから。

酔ってはやはるやろが…苦笑

とにかく、なんか、

“イイ女は流されず、自分を持ってる女”とか、

“変なんに捕まったアカン”と言う事を再三言われ、

胸が苦しかった。


私、中田さんが変なんとは思いたくないけど、

多分そうなんやろし。

バターが出て来たら、バター以上の人を見付ける難しさに、

私はまた困り果てる…。

最後に、電池切れるーと言い、

「オレのん登録しといてや」と言った貴方。

言葉だけでもめちゃくちゃ私を乱す。

貴方の名前をもう一度登録する事になるとは、

ホンマに思ってなかった。

あはは。←笑えない。

登録したよ。電話番号だけ。

でも、私からは掛けない。

これは約束。

私は今、出来る事をして、イイ女になれる様にがんばる。

バターの為じゃない。

それは私に多大なるイイ影響をもたらす予定やから。

とにかく。イイ女に。

自分を持った、流されない、そんな。

バター。

貴方は大好き。

でも、美化はしてないよ、もう。

電話して来たんも、一種のイジメやで?笑

8ヶ月が過ぎて、薄まって来てたのに…。

一気に戻った。

けど、今は貴方だけじゃない。

だからまだ進める。

貴方をバネに。

電話、ありがとう。

本当にありがとう。

なんだか、とても気分が良い。

頑張る気でいた所に、更に頑張る力を貰った気がする。

ありがとう。バター。

貴方は溶けないバターだ。笑