今日は暑いですね〜
こちら28℃らしいです
我が家のPくん(パピヨン6か月)にとって初めての暑い夏がやってきます
やっと慣れてきた(?!)散歩ですが、これから気温に左右されそう
朝は早朝に、夕方の散歩はアスファルトが熱くない時間に行かないといけないみたい
なるほど、肉球が火傷したら大変!
先日、シロツメグサがたくさん咲いた緑豊かな丘にPくんと二人でいってきました
意気揚々と緑の中、丘を駆け上がるPくんめちゃくちゃ楽しそう
連れてきてあげてよかった!
私も嬉しく小走りについていきます
頂上まで駆け抜け、さて、向こう側を駆け降りようとしたその時
ばうっばうっばうっばうっ

パニくるPくんと私(その瞬間Pくんが怖いーーーーまま、たすけてーーーーって顔したのを確かに見た)
「(リードを)離してる〜〜〜〜〜〜〜」とその時思わず叫んでしまった
『なんで離してんねーーーんここはドッグランかーー
』というのはグッと堪えた
間一髪、そのでっかいわんこがPくんのとこに到達する前にPくんを抱き上げることに成功
慌てて目をやるとそのでっかいわんこの飼い主と思われるおじいちゃんが見えたので
「すみません、すみません(なんか逃げた感じが申し訳なくて無意識に謝ってた)まだ6か月の子犬なんで・・」と大声で話しかけると
「わしとこも子犬やで、10か月や」
えこれが子犬ですと?!
そっから少しそのおじいちゃんとおしゃべりしました
わんこはレトリバーとプードルのミックスとのこと、フッサフサの毛に大きな体、お顔はレトリバーだったので納得
現在27kgでPくんの9倍
そら迫力あるはずや〜
人間で言ったら50kgの人と450kgの違いって感じ?(よくわからん例えだが)
おじいちゃんには
「この辺には犬がいっぱいくるからたくさんの犬と会わせてやったほうがいい」
「犬は他の犬から色んなこと教えてもらうから」
「大きい犬とも遊ばしてやったらいい、怖がらなくなる」
とアドバイスされましたが「大きい犬と関わらす」ってことがどうしてもちょっと怖い
この前行った公園でも少し前に大型犬が小型犬を噛む事故があったらしく、怖い話を聞いたところ
「うちの子はおとなしいんで大丈夫です」って飼い主さんは声かけてくださっても子犬で落ち着きないPくんが相手のわんこをイラつかせてしまうこともあるかもしれない・・
なかなか難しい
とりあえず今はPくんが他のわんこに興味持った時は「近づいてもいいですか?」と一言声かけてから近寄るようにしてます
無闇に駆け寄ったり、近づきすぎたりしないように気をつけた方が良いはず
でもできるだけ色んなわんこと出会ってほしいし声かけて様子見てから近づかせてもらってる
先日ある柴犬くんに興味を持ったPくんが近づこうとしたので「近づいてもいいですか?」と聞くと飼い主さんが「あ、うちの噛むと思うんで。。」と申し訳そうに答えてくれました
こういうやりとり、お互いのために必要ですね
噛んでも噛まれても嫌ですもん
よく聞く「犬の社会性」を育むために飼い主にも工夫が必要で、わんこを飼うって本当すごいなと先人たちを尊敬する日々を送っています