時が経つのは早く手術してから2週間が過ぎました音符

お腹の痛みはほぼ無し

でもちょっとした動きの時に痛むかな

伸びした時とか・・

あと、やっぱり重いもの持つとダメですね〜〜まだ気をつけないといけません

 

 

       クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

 

昨日ふと「そうや、私、子宮も卵巣もないんや」と気づきましたw

「子宮全摘」すると決まった時、子宮がなくなることへの喪失感0でした

「卵巣摘出」すると決まった時、その後のホルモンバランスのことだけが心配でした

 

私ってちょっと鈍感なんかなうーん・・

 

「子宮全摘」はこれからガンになる確率が高いからとらないと仕方ないと理解したし

「卵巣摘出」は嫌だったけど卵巣にガンがあったら怖いからとらないと仕方ないと理解した

 

病気に関しては『感情』より『理解』がすぐに訪れる

最初は悲しくてもすぐにあきらめて現実を受け入れられるようです

それもこれも小さい頃から病気ばかりで、初めて1人で入院した小5の時の夜の病棟風景が忘れられないからかもしれません

あの日、家に帰りたかったな・・

真っ暗な病棟の廊下にある公衆電話から泣きながら家に電話したな・・

あの時が病気になって一番つらくて悲しかった時だと思う

 

あの頃からなんとなく私の中で「病気へのあきらめ」みたいなものが根付いてます

ブログには色々綴ってるけど、心の奥にあるのは「またか〜、しゃーないなあ」という気持ち

私の人生にはずっと病気がつきまとってきました

最近のガン続きは流石に凹みますが、これもまた仕方ないとどこかで受け入れてる自分がいます

ただ、今後もいろんなところにガンが見つかるかもと思うと怖いですが・・魂が抜ける

 

話、それましたw!

 

昨日なぜ子宮も卵巣もないことに気づいたかというとじっとしてる時に急に動悸を感じたからですハッ

 

「お?これ、レルミナ 飲んでた時みたいなやつやん!」

「…てことは、もしかして更年期症状?!血圧上がってる??」

「…あ、そういえば私、卵巣ないんやった」

 

と、思考が至りましたひらめき

 

 

そろそろ卵巣なくなって2週間

左腕も微妙にしびれてるような感覚がありますし(なんやろ、これ?)肩こりがひどくなりはじめました

私の中で頑張ってホルモンだしてくれてた小さな臓器の影響が身体にではじめたのかも??

こんなすぐでるんかな??その辺り、さっぱりわかりませんうずまき

 

子宮を取った時に読んでた本に

「女性ホルモンの分泌量は一生でティースプーン一杯程度」と書いてあり

「少な!!」と驚きました

そんな少しの女性ホルモンにふりまわれてるんかーい笑い泣き

 

その上、卵巣からでるエストロゲンはたった耳かき1ぱい程度だそうです

こんな微量のエストロゲンがどれだけ大きく作用してるのかと思うと、女性の体って神秘ですね(てか、影響ありすぎ不安!!)

 

 

とりあえず次回の外来時、K医師に体調にではじめた異変について相談してみようと思いますニコニコ

もしもレルミナ 飲んでた時くらい日常生活に影響出るほどの更年期症状がでたら、、

その時は乳がんリスクあるけどホルモン治療もいたしかたなし

これまた受け入れていくしかありません

病気はあっても、日々できる限り元気に楽しく過ごしたいですしね看板持ち晴れ