気づけば子宮全摘手術から1ヶ月以上が経過していました
今やなんとあっけなく感じることか・・・
現在の私は手術前となんら変わらない日々を過ごしています
・お腹はたまにしくっと痛いことあるけど気にしてない
(看護師さんに「一生たまに痛いことあるよ、古傷みたいなもの」とゆわれたからそういうものかと納得してる)
・お腹の傷はすこし膨れてケロイドっぽくなってるけど仕方ないので気にしてない
(次回の卵巣摘出手術でまたこの穴を使うらしく、傷跡はかなりひどく残るのだろうと思ってる)
・快調すぎるほどだったお通じは普通に戻りたまに便秘っぽくなることもある
・ご飯も普通になんでも食べれてお酒も飲んでるw
・仕事もスタートし始めた
・ヨガクラスにも戻った
・・とこんな感じです
今の所『子宮摘出したデメリット』は何も感じてません
というより『子宮摘出したメリット』を感じまくってます
先週持病の検診時にいつもの血液検査をしてもらったのですが
結果私の重度の貧血がめちゃんこ改善してました
わーーーい
この数年私のヘモグロビン値は9.0あたりをうろうろ(11.5~15が普通)
フェリチン値は測定不能の5以下(4.6~204が普通)
それが今、ヘモグロビン値13.0フェリチンは14.5
鉄剤シロップ飲んでもあんなに数値低かったのに子宮全摘し月経がなくなった途端ここまで貧血が改善するとは
びっくりです(どんだけ月経過多だったんだろう私)
貧血が改善し日々身体が元気なのをすごく感じます
以前は起床後、朝ごはん作って食べて、、昼までソファで横になってしまうなんて日も多かった
仕事も時間区切って区切って休みながらやってた
でもそれが普通だったから「そんなもんだな」くらいの意識しかなく
今は朝も元気だし、仕事もちゃっちゃかちゃ〜〜〜って進めることができる
初めてK医師に子宮全摘を勧められた時「みつばんさん、今結構しんどいはず。子宮取ったら元気になるよ、いいことしかないよ」とゆわれたのですが、その意味がわかりました
貧血ってどれだけしんどいものだったのか
でも徐々に進んでいったから体が慣れて全然そのしんどさに気づかなかった
今、元気な身体になれたことがとっても嬉しいです
卵巣摘出手術も終えて、今月末の大腸ガンの検査も終えて
7,8月くらいには「元気で自由な私」になってその先を色々楽しいプランでいっぱいにできたら嬉しいなあ