『良い声じゃなくて、優しい声だと思うんだよ。』

 

肝付兼太さんから言っていただいた言葉です。

 

 

僕が専門学校に通っていた当時、肝付先生に『僕は声優になれますか?』と聞いた事があります。

たまたまエレベーターでふたりきりになり、何か話そうと瞬間的に出た質問でした。

いま考えてみても何てつまんない事をと思いますが、少し間をおいて

 

『僕もね君みたいな声だったら、もっと早く売れてたかもしれないとか考えたりしたけどね。

でもまあやっぱりね。良い声っていうんじゃなくて、優しい声だと思うんだよ。』

 

『はい。』とだけ答え神妙な顔になっている僕に

 

『お、いまのは結構良いこと言ったんじゃないかな?じゃ、また。おつかれさま。』

と言って別れました。

 

あの時の言葉は忘れることは出来ません。

ご冥福をお祈りします。

 

見たほうが良い絶対好きだから!

とデータを渡されたもんで、よく解んないまま立て続けに見てみました。

 

最初の印象は、光と音の表現に対するこだわりがすごい監督さんだなってこと。

それから台詞にも気を使っていて、日常感を大事にしているんだなと思いました。

 

SF作品が好き、軍事物が好き、ちょっと普通のラブストーリーに飽きたあなたにお勧めです。

あと大事なのは、ヘッドフォン!これ本当に推奨です!!

 

 

両作品ともとにかくいろいろな事を考えさせられて、ちょっと見終わった後に疲れたりするんだけど、それはそれで良い。良作を見終わった後の心地よいダルさなのです。

久し振りに制作意欲が湧いてきましたよ。

 

まだ見たことのない人は是非ものですぞ。


という事で年が明けてからボイトレに通ってまして、先日レベルチェックライヴなるものに参加してきました。


ひとり一曲のライヴで、講師の方は歌唱力はもちろん、衣装・ステージング・選曲も含め自己プロデュース能力なんてものも評価していただきました。

他のレッスン生も合同でやるので、コメントを書いたりしました。
全部のステージが終わってからちょっとした懇親会みたいなのがあったんだけど、いつもの人見知りが発動したのは残念過ぎた(´・ω・`)
まったくもう。
あの場に居た人でとりあえず知り合いになってやっても良いよって人、連絡お待ちしております(^^)/


で、今日はライヴが終わって初のレッスン。
先生の評価をキチンと聞いて来ました。

「ちゃんと見てる人の印象に残ってるハズだから、そこをもっとしっかり。」

言われた時にちょっと泣きそうだったのは、内緒のハナシ。

すっごい緊張してたのもあって、歌ってる最中に後悔してたり、普段やらないくせに曲の間にMCを挟んでみたりとか。動くと粗が目立って嫌なだけなんだけど、それを曲のせいにしてみたり。
もう本当に後悔すること山の如し。

でもそんな自分でも聞いてくれた人に何らかの影響を与えられたのなら、それは本当に嬉しい。

自分の好きな自分で、曲で歌でよいものを届けられたらって思います。
とにかく次、次をもっと考えるべし!

ちょっと長いので時間のある時に見て下さいな。


事の発端はバイトが終ったあと。ご飯を食べに行った別れ際に気付いたのです。

『家の鍵が無い』

まあこんな事は実際に慣れっこな私、落ち着いてバイト先に戻り。捜索開始。

『無い』

もうね自分に愛想が尽きたというか、吹っ切れた結果。鍵屋さんを呼ぶことにしました。

んで、残ったメンバーと小一時間ゲーセンで遊び帰宅。


朝の段階で鍵を閉め忘れて出ただけじゃないか、という無駄に希望的な妄想を抱きつつドアノブを回すも当然閉まってました。

鍵屋さんに連絡を取って待っている間にピンと来ました、これはチャンスに変えるしかないと。
話をしながらでも作業出来るという了解を得て、鍵屋さんにインタビューをしてみました。

まあ出るわ出るわw 鍵屋さんともなるといろいろな現場に立ち会ってるみたいです。
作業風景を見れない事でキレてきた人、離婚調停中の夫婦の話。商標登録は大事にしましょう。などなど。

また何かの機会に詳しく話せたらと思います。


そして作業も終わり精算を済ませ、鍵屋さんは帰っていきました。
そういえば途中で缶コーヒーを貰いました。仕事先で貰うことが多いそうなんですが、飲まないそうで。


お話はここからです。

給料日直後の手痛い出費(27000円くらい)だったけど面白い話も聞けたし、まあ良いかと服を着替え始めた時。彼は姿を現しました。

そう黒猫のジジです。
キーホルダーの彼は上手い事ベルトに引っかかっていたようで、ズボンを脱いだ時に「ここだよ」と言いたげに出てきたのです。

・・・一瞬の活動停止。

これはもうブログに書くしかないと考えパソコンを起動させ、寝落ち。
で、現在に至ると。


誰か僕に大きなキーホルダーください(´Д`)
そろそろ切り替わってしまうということで、急ぎ観て来ました。
というわけで、先ずは簡単にキャラ別の感想を。


剣心...超人。何人相手にしようが、連戦しようが関係なし。ただしタイマンになると急に弱い。

薫...戦うヒロイン。志々雄の手下達をバッタバタ倒す。

弥彦...ハイパー門下生。こっちも超強い。

左之助...喧嘩屋。もう本当にタダの喧嘩屋。敵味方を理解してたのかな?

恵...医者。うん、医者。

蒼紫...二刀流の怖い人。セリフの大半が「抜刀斎はどこだ」

操...妙な方言の追い剥ぎっ娘。可愛い。

翁...トンファー使いのおじいちゃん。あれ生きてるんだよね?

葵屋の面々...名前だけ。

斉藤一...タバコ。牙突?次は、ちゃんと見せるって(願望

大久保さん...なにしろ早い。あっ、もう(察し

志々雄...先輩大好き。何かに付けて様子を見に来る、出たがり。

由美...志々雄さんの横に居る女の人。セリフ有ったっけ?

宗次郎...つま先トントン。本当に彼一人居れば十本刀は事足りるっぽい。

張...刀を持ったアンク。薄刃乃太刀は不採用。

他の十本刀...方治はまあ出てたけど、後は見分けるのも大変。

謎の男...正体はwikiに書いてありますw


こんなカンジ。

終わって最初に思ったのは、コレジャナイ感でした。ここまでお金掛けて作ったのなら『るろうに剣心』である必要は無かったんじゃないかと。

アクションシーンは非常に良かったし、セットも凄い。
しかし、キャラ設定を適当に抽出した別作品としてしか理解出来ないわけです。

時代背景を考えて全体的に衣装の配色を落としたのかな、なんか変。
それと海外を意識したのか、ストーリー盛り上げようとして無駄にお涙頂戴シーンや恋愛パートが多い。
エンターテインメントなのは解るけど、原作をちゃんと読んだのかな。


簡単に。


由美姉さんのそこはそんなもんじゃないw大久保さぁぁん。蒼紫様キタコレ。方言必要?薫殿まさかの捕われの身に。師匠。え、破軍の二人居たの?


剣劇アクション物を撮りたいなら、自分達で作って別でやって下さい。

東京にやって来て幾年月、やっと自身のライヴ告知出来る事を嬉しく思いますです。

『ライブ』なのか『ライヴ』にしようか迷うことすら楽しかったりw


☆06月10(火)

ライブハウス 浅草KURAWOOD http://kurawood.jp/

たかやん(妖怪在中)presents
花ヶナイト(仮) Vol.1

open/start
18:30/19:00

前売・当日 ¥1500(1drink別)

出演

妖怪在中 / わかば / 樹 カズ / 梅毒松葉とホーケーズ / 知炉畄


バンド名に関するツッコミは一切受け付けませんからね、今回はお祭りなんです。

興味のある方は、是非ご一報ください。

忘れるくらい久し振りにブログを更新するのに、こんな題名になるとは。


ヤフオクに『声優になれる権』というのが出品されているのを知ってビックリしました。

ディズニー映画の日本語吹替版に出演でき、エンドクレジットに名前が載るそうです。

条件は、20歳以上の日本に住んでいて日本語を第一言語とする役柄と同性の人で、アフレコに参加出来る人。

これらの条件は『作品のクオリティ、制作の方向性を統一するため』だそうで、成人して無く役と異なる性別の人は駄目って事になる。更に日本語が堪能でも、日本国内に居住していないと駄目。


まずチャリティーオークションとはいえ堂々と公式に出演権を、お金で取引すること。
オーディションは無いんですよね買うわけだし。
結局世の中お金次第ですか、そうですか。

そして条件が現在活動中の役者を馬鹿にしてること。
簡単にまとめると演技云々は関係無く、男性なら男性の女性なら女性で、お金持ちの日本人。異性の声を得意としいる人は対象外。

落札者が役のイメージと全然違う場合はどうするんでしょ?
その人に合わせた役にするのかな。


夢の国らしい商品ですな。

上映から結構時間も経ったので、観た感想をば。


一言で言うと『誠実』です。

キャッチコピーは生きねば。

出てくる人達はみんながみんな現状を理解し、未来に思いを馳せつつも今その時を一生懸命に生きる。

素敵だと思うのは、その行動を誰かの為にやっていて、素直に受け取り、返すこと。

二郎、菜穂子は勿論。本庄、黒川夫妻、妹の加代などなど。

見てる間にきっと好きな登場人物が出来るはず。


特に印象に残った場面は、婚礼と初夜。加代が菜穂子の体調を気遣い声を大きくするシーンかな。

この映画の主題は戦争とかでは無く純愛なのですよ。


はっきりと大人向けの作品なので、ちょっと心の準備をしてから見たほうが良いかも。

あと女性の感想も聞いてみたいです。


初めて映画館で泣きました、見て損はないですよ。
お昼12時から2時間の生放送♪

USTREAMで『asakusafm』を検索!


今回のテーマは「誕生日」です。


とうとうやってまいりました、猫パンチが担当する最後のAsakusa Catch UP。

常駐ゲストの仁さんのBirthdayに因んで、お誕生日の話なんかをしてみようと思います。


そして、とりあえず最終回という事もあって、まとめ的なものもちょっとやるんじゃないかな?


メールはこちらから。
http://www.asakusafm.com/asakusamail/postmail.html

番組名 Asakusa Catch UP:光葉  まで

ブログへのコメントもお待ちしてます。

前回のアーカイブ 猫アレルギーVol.14
http://www.ustream.tv/recorded/35694319
年の差、何歳差までOK? ブログネタ:年の差、何歳差までOK? 参加中

私は11~15歳差派!

これはもう実体験から言っても一回りまでならば、とりあえずオッケーです!

愛があればLove is O.K. 会話が伝わり辛かったり、ジェネレーションギャップは愛情でカバーしてしまいましょう。

良い意味で空気の様な存在ならば問題無い筈なのですよ。

実際、年上か年下なのかで結構変わってくるけど、まあ慣れですよ。
年齢で決まるもんでも無いしね。



まとめると、誰か相手してください・・・w





年の差、何歳差までOK?
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