はたらく車の前と後ろから見た絵が描かれたページをめくると、その車の説明と全体図が現れます。

メインの文章は簡単に車の特徴を説明しているので、よーくんと同じ2、3歳くらいの子でも楽しめるし、もっと大きい子なら車のパーツの詳しい解説を読んで知識を増やせると思います。

よーくんが一番食いついたのは、意外にも「馬運車」でした!

競走馬を運ぶ車ですが、絵本としてはなかなか珍しいチョイスではないでしょうか。
少なくともこれまで読んだ低年齢向けの図鑑には出てこなかったです。

今やよーくんは↑の表紙を見てどれが馬運車か即答できます(笑)
好きなものに対する吸収力はすごい!

よーくんのリクエストで同じシリーズの「きんきゅうしゃりょう」も借りました。
こちらはレッカー車がお気に入りです。
最後に防災訓練の場面があり、出てきた車が勢ぞろいしてるのが迫力あります!

この本読みすぎて、ミニカー遊びでも2台をそれぞれ前と後ろを向けて並べ、
「まえとうしろ、どんなくるま?」ごっこをしていますぶー

どこにもいけない「のげし」は、好きなところに行ける虫たちをうらやむ毎日。
しかし、おひさまのいう通りに光を浴びていると、花に変化が表れて…。

のげしが綿毛になる様子が、叙情的に描かれています。科学の絵本でありながら物語の温かみも感じられます。

最後に念願叶って綿毛が舞い上がっていくシーンはじーんとしてしまいました。このシーンで、あえて「のげし」のセリフがないのが良い。

この本を読んだ後、ちょうどお散歩の時にのげしを見つけて、よーくんも
「のげしだ!ふわふわ〜って飛んでいくの!」と喜んでいましたおねがい

この本は赤い帯部分がパンツの形になっていて、これを脱がせて読むのがおもしろいです!

なので、よーくんがツペラツペラ作品を好きなこともあり、これは図書館ではなく買って読みました。

いろいろな動物の変わったパンツが出てきて、穴あきのしかけになっています。
タコのパンツにはびっくり!

トイトレでパンツを嫌がる時があるので、あわよくばパンツへの抵抗感をなくしたいという下心もありニヤリ

効果のほどは分かりませんが、
「よーくんはどのパンツがいい?」
と、お話しながら楽しんでいますラブラブ