先月立てた目標通り、昔話を読んでみました!
うんとこしょ どっこいしょ
まだまだ かぶは ぬけません
の繰り返しが楽しいですね

かぶを抜くだけの話なのに(笑)、子どもを引き付けるのがすごい!
よーくんもほぼ毎晩読みたがります。
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こちらも有名なお話。ウクライナ民話だそうです。
おじいさんの落としたてぶくろに、ねずみやうさぎ、オオカミなどの動物が次々やってきて入ります。
常識的に考えると、小さなてぶくろに入るわけない!
のですが、まるでだまし絵のように、なぜか違和感を感じず受け止められるのが不思議。
装丁もかわいく、これからの季節にぴったりの絵本です。
![]() | どうぶつえんのおふろやさん (ぽかぽかおふろ) 1,100円 Amazon |
動物園の動物たちがどんどんお風呂に入ってきて、動物の子どもたちはゾウさんのお鼻で滑り台!
にぎやかでかわいいお話です

シリーズがたくさん出ているので、他の本も読んでみたいです。
![]() | でんしゃでいこうでんしゃでかえろう (体感×仕掛け【2歳・3歳・4歳児の絵本】) 1,100円 Amazon |
前から読むと、「でんしゃでいこう」、
後ろから読むと、「でんしゃでかえろう」
と、どちらからでも楽しめる絵本です

山の駅から海の駅へ、トンネルを抜ける度に菜の花畑や山の村など、様々な景色が現れます。
細かく描かれた情景や電車の乗客の様子を眺めるのもおもしろい

トンネルは穴あきのしかけになっていて、その先の景色がちょっとだけ見えます。
作者の間瀬なおかたさんは他にも乗り物の本をたくさん描いていて、クリスマスの時期は↓もオススメですが、今回は図書館で貸出中になっていて借りられず…。
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代わりと言ってはなんですが、こちらを借りてきました。
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表紙はちょっと地味?というか、内容が分かりにくいですが、サンタさんの今の様子が見られる不思議な箱を男の子が拾うお話です

朝はまだ、サンタさんはベッドの中。
次に開けると、トナカイさんやソリも見えて、出発の準備中。
開ける度に、サンタさんがやってくる期待感が高まります。
そして寝る前に開けると、とうとう男の子の住む町が見えて…。
よーくんもこの本で、サンタさんの認識が深まったようです

あと、雑誌コドモエの付録で付いてきたこの本も読みました。
いちで いちごの ケーキを かって♪
にで にぎやか ツリーが できた♪
など、
リズムがよく、語呂合わせもあまり無理やりではなくて楽しめました
