表紙のカブトムシにひかれて手に取ったのですが、中身はカマキリやタマムシ、オオムラサキなど、様々な虫が登場しています。

虫たちのすもう大会は意外な勝敗の連続キラキラ
よーくんも「ダンゴムシ!」「カブト!」と名前を呼びながら聞いていました爆笑

ずっと読み聞かせてみたかった「ふしぎなたね」シリーズ。身近なテーマでさりげなく科学に触れることができます。

年齢目安は3歳からとなってますが、この本はシンプルな話と文章で、2歳でも楽しめましたウインク

女の子が地面に書いた線をだんごむしのおうちに見立てて遊ぶかわいいお話…
なのですが、最後の方でだんごむしのお腹から白くて小さい赤ちゃんがわらわら出てくる絵があって、「うっ…ガーン」となりましたアセアセ

よーくんは気に入って何度も持ってくるので、あまりその絵を注視しないようにして読んでます(笑)

梅雨の季節のお話なのでちょっと遅いですが、えがしらみちこさんの絵がかわいくて借りちゃいました。

お気に入りの傘や長靴などを、散歩の途中でカタツムリやオタマジャクシに貸してあげる女の子。絵と相まってほんわかした気持ちになりますラブラブ

せんろはつづくせんろはつづく
1,296円
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子どもたちが野原の真ん中で線路を作り始めます。線路はどんどんのびて、山の中や、池の周りを通って、とうとう…。

「やまが  あった     どうする?」「かわが  あった    どうする?」など簡単な繰り返しがあり、よーくんも真似して読んでくれますチュー

言葉は短いですが、絵の隅々まで眺めて楽しめる絵本ですルンルン
子どもたちだけで線路を作り上げるというのも、読んでいてわくわくしますおねがい
続きもあるので、また読んでみようと思います!