先日スキャリーの絵辞典を図書館で借りてみたら、細々と書き込まれた絵や、ネコのハックルなどのキャラクターがかわいらしくて私がハマってしまってチュー
勢いでいろいろ買っちゃいました!
ちなみに全部メルカリで購入、上の2冊は中古です。

Picture Dictionaryは各単語の説明にストーリー性があってパラパラ眺めて楽しめますラブラブ
索引はなく、収録語数もそんなに多くないので、調べるというよりは「読む辞典」という感じです。

『BEST WORD BOOK EVER』も絵辞典ですが、こちらは場面やジャンルごとに言葉が集められています。

「小さいもの」という括りのページがあるのがおもしろかったです照れ

『CARS and TRUCKS』は様々な車が出てきてABCを学べます音符
fire truckなどの王道もありますが、corn carといったヘンテコな車もたくさんニヤリ

よーくんは最初嬉しそうにめくったり、私が読むのを聞いてましたが、2、3日経つと見向きもしなくなっちゃいました笑い泣き
絵辞典もあんまり興味なさそうだし、なかなか私と好みが合わないもやもや

でも、絵柄の違う『I am a Bunny』は気に入ってましたニコニコ
四季の移ろいがテーマで、割りと淡々とした展開ですが、蝶やカエル、落ち葉などを熱心に眺めたり、指差してお話ししたり楽しそうに聞いています。

英語版を買う前に日本語版も借りたのですが、比べてみると色合いが全然違っててびっくりでした。
上が英語版のボードブック、下が日本語版のハードカバーです。同じシーンだけど、ボードブックは全体的に黄色い!
これについては日本語版の方が良かったなあ…。

あと、日本語版にあった虫たちのページが英語版にはなく、裏表紙にその絵が載っていました。

でも、文章に関してはやっぱり原著の方がいいかも。日本語版はかなり意訳されていました。

たとえば、

And,  when winter comes,
I watch the snow falling from the sky.

という文章が、日本語版だと、

そらのたかいところから
ゆきのたより
ちらちら ちらちら もっと ふって!

となっています。これはこれでかわいいですが、個人的には原著のシンプルな文章がこの本には合っている気がしました。


それから、まだよーくんができもしないワークブックも購入てへぺろ

線をなぞったり、絵探し、数字、アルファベットも少しあります。スキャリーの本の世界をそのままワークブックにしたような感じで、見ているとわくわくしますラブ

もしよーくんがやりたがらなかったら私が色を塗って遊びたいくらい!


スキャリーの本はたくさんあって集めたくなっちゃいます。絵辞典だけでも何種類もあるし…。(一部内容が被っているようですが)

よーくんは興味を持ってくれないけど、図書館も利用しつつ他の本も読んでみたいです爆笑