ワールドワイドキッズstage3の絵本はこちら。
『Off We Go!』
Mimiたちが工作をするお話。風船、飛行機、雲とそれぞれが作ったものを大きな紙に貼って、一つの作品が出来上がるのが素敵

文章は、現在進行形が繰り返されたり、「Tear the paper into any shape you like.」など、これまでより複雑な文章が出てきます。
よーくんは最初、長い文章を最後まで聞けなくて次々ページをめくろうとしていたけど、何度か読むうちに全部読ませてくれるように。
まだ工作は難しいものの、ちょっとでも表現を体感してほしくて、tear!と言いながら新聞をビリビリしてみたところ、「てあー
」と真似してくれました


あとはお絵かきの時に私がMimiちゃんと同じように風船を描いて、「I'm making a red balloon!」言ってみたり。
でも、表現を定着させようと思ったら、1、2回真似するだけじゃなくて日常的に繰り返さないといけないだろうなあ。
『Dear Zoo』
動物園にペットを送ってほしいとお手紙を書いて、キリンやライオンなど色々な動物が届くけれど、どれもペットには向かず…。
でも、最後にちゃんとperfectな動物が送られてきて一件落着
というお話。

めくりしかけになっていて、子どもが好きそう

よーくんもよく一人でめくっています。ただ、絵本自体はそこまで好みじゃなかったのか、読んだら一応聞いてくれるものの、自分からはあまり持ってきません。
文章はシンプルで繰り返しも多いですが、grumpy、naughtyなど聞きなじみのない単語が結構あって、最初は難しかったです



『Fun With Blocks』
DVDにも出てくるお父さんと男の子が、ネフスピールで遊ぶ様子を写した写真絵本です。WWKではこれが初めてのソフトカバーの絵本。
一応ストーリーにはなっていますが、ネフスピールの紹介という印象が強く、巻末に作品例なども載っているので、最初に見たときはネフスピールのカタログみたいだなあと思いました

よーくんも絵本だという認識があまりないのか、読んでほしがるより自分で眺めていましたが、自分が持っているものが載っていてうれしいみたいです。
何度か読んだ後は、この本の朗読CDをかけるとネフスピールを出してきて遊んだり、flower、snakeをリピートしていました

『Little Artist's Book』
こちらは正確には絵本ではなく、アクティビティブック。ハサミやのりを使って工作をします。
よーくんにもできそうなものがあったのでチャレンジ

歯みがき粉ならすぐ用意できるし、多少口に入っちゃっても安心

最初にいくつかやって見せたら、歯みがき粉の感触が不思議なのか、恐る恐る真似していました。
でも、英語で声かけしながらやるのが目的のはずなのに、つい日本語で「トントンしてみて〜」とか言っちゃう

一応紙に書いてある遊び方の説明をそのまま読めばOKかと思うんですが、上記のトントンとか、「もっと歯みがき粉つけてごらん」とか、細かいサポートをとっさに言えず、もどかしいです

うーん、紙質とかしっかりしてるし、妥当な値段かもしれないけど、私はコピーして使おうと思いました(笑)
↑のfinger paintingはそのまま使っちゃったけど…