パリに来て今日で63日目
早い 本当に 時間がすごい速度で流れて
課題もようやく落ち着いてきました。
1月末に一時帰国のために今は気の早い事にお土産を見て回って・・・
ノエルも手伝ってお土産にかわいい小物がたくさん
喜ぶかな 笑うかな て色々な顔を思い浮かべての買い物は本当に楽しい。
そしてもう1つしなくちゃならないことはロワシー空港までの道のりを何で向かうか
私の住んでいる場所にはメトロの駅がかなり遠く
いつもRER(高速鉄道)B線を利用している
が・・・・なんでもロワシーにそれで向かうのはかなり危険らしく
友人にこっぴどく叱られた。
”世界の歩き方”でも朝晩の利用は避けるようにとの記載。
いつも普通にB線をなんのためらいもなく利用していると言うと
パリ市内は大丈夫だけど、郊外に出たら危ないとのこと。
現地の人の利用がない上に駅と駅との間隔が広く犯罪が起きやすい環境だとか。
こわい
急に怖くなってバスに変更!
バスはオペラからも出ているけれど私の住んでる場所に近い停留所はモンパルナス
エールフランスバスを利用して空港まで1時間15分くらいで着くらしい
RERよりはかなり時間がかかるけれど、安全第一ってことで・・・
*ちなみにエールフランスバスはエールフランスの便を利用しない空港利用者でも乗車可。
当日運転手に切符を買うか、空港内で往復の切符を安く買うか。
私は片道のみ利用で15€
昨日はのんびり課題にもあまり手を付けず
気づいたら寝てしまっていて 外は寒そうだし
買い物も諦めて こんな日もあるかな
のびきっていた私にノック音
”助けて”
ドアを開けるとクローラ 隣の部屋の子。
何でもエレベーターの溝にキーを落としてしまったらしい
土曜日の夜、パリに日本の様に24Hのレスキューなどなく日曜日はお休み。
みんなで必死にナイフやハンガーを溝に差し込んでみたけれどかなり深い様子
出かけていた管理人さんが帰って来てほっとしたのもつかの間
管理人さんに聞くと「キーは業者に頼んで
早くても月曜日の夕方に作り直せる
けど合鍵を渡すわけにはいかないんだ!規則だからね」
と管理人さん保管の合いカギでクローラの部屋は開いたけれど
日曜日までこのままあけっぱなし。
女の子の一人住まい危険な気がします。
フランスだな、無理なものは無理 それでお終い。
みんな親切だけど、日本の親切とは少し違うような・・・
うまく言葉に出来ないけれど。
人間らしい親切というか
”ここまでが自分が出来る精一杯のことだよ”とはっきり線引きをする。
だからかえってへんな期待もがっかりもしなくていいのだけど。
親身になって自分を投げ打ってでも的な雰囲気はないな
日本にはけっこうある気がする。
どちらがいいとは言えないけれど。
もっと驚いたのは、そのあと彼女は元気に戻って
”パーティーに行こうよ”と。
へ?
私は口あんぐり。
今、大事件起きたよね?
それでまだ解決しきってないよね?
出かけたら部屋危ないよね?
でも彼女はひとまず私の部屋に貴重品を非難させて
万が一誰かが入っても大丈夫なように準備
そして結局クラブへ行っちゃいました~
グラシエールの駅を降りてすぐの大きな場所
パリのクラブはまだ2回目で、て日本ではあまり行かなかったなぁ
言葉の壁を感じない場所だから みんなで盛り上がって踊って 薄暗いライトの中で
何か こう 解放される。
もちろんそれだけじゃ生きていけないけど
でもたまにこんな風 ぱーと 飛んでしまうのもいい
理解しきれない言葉の意味や感情を忘れられる瞬間は気持ちいい
大切なのは言葉じゃないさ!って
もう一度立ち上がれるぜ。
立つんだジョー。って
たとえ明日、言葉の通じない私を見て
受けつけの人がそっぽ向いたって
またこーして飛び上がって、笑って、がんばろーって思えればいいやね。
不思議なことで、日本にいた頃は必要としなかった場所が今は少し拠り所。
そしてクローラ 彼女のアクティブさにはいつも驚かされる。
強いな、本当に。
彼女はロシア出身、隣国と言えど私と同じ留学生で
だけどすごーく逞しい、フランス語にも臆せずモードの学生らしく
ショッピングに旅行に映画にそして音楽、スタージュ
めまぐるしく動き回る彼女の夢を聞くとモードのマーチャンダイジングなんだって。
まさにぴったり
日本の服飾の専門学校時代 少し齧ったマーチャンダイジング
かなり・・・多趣味で情報を駆使しなければならない仕事。
ただただすげーと思って終わった課題だった気が・・・・
彼女の様な人が目指す仕事なのね、納得。
少しは私も見習わなければ。