結節性硬化症と妊娠 | 結節性硬化症とわたし

結節性硬化症とわたし

結節性硬化症は、わたしにたくさんのことを教えてくれます。
日々のいろいろや結節性硬化症とのつきあい方を綴っていきたいなと思います。

4月2日

心電図と心臓超音波検査、眼科検診では、大きな異常はありませんでした。

泌尿器科と放射線科で腎腫瘍の今後の治療方法を相談しました。私は、第二子の妊娠出産を早めに希望しています。そのことを含めて、治療方法としては3つの選択肢が考えられました。

(1)アフィニトールを飲んで腫瘍を小さくし、小さくなったところで薬を中断し妊娠出産をする。

(2)破裂のリスクが高い腫瘍の血管をいくつかつめて、破裂のリスクを下げてから妊娠出産をする。

(3)一人目で腫瘍が破裂しなかったから、破裂しない可能性にかけてこのまま妊娠出産し、その後アフィニトールを服用しはじめる。


私は、(2)を選択しました。
ということで、4月21日から入院です(^O^)



~思ったこと~
この入院は、かわいい未来のわが子に安心して会うために必要なもの。
一見よくないように感じることもきっといつかのいい日のためにあるんだなと思いました。
どんなことがあっても大丈夫。
スペシャルハッピーデイにむかって出発~!!!
もちろん今も十分ハッピーなんですけどね。

今日のお会計は¥8150でした!
朝9時50分に家を出発して帰ったのは、15時30分でした。
母、妹、娘っ子の子守りありがとうございました!

最後に行った総合内科の先生が、治療方針が決まった私に一言。
「次回は泌尿器科の受診だけで、来なくていいけど、自分が興味があるので来てください( ´ ▽ ` )ノ来て待ち時間が長いようやったら帰っていいので~( ´ ▽ ` )ノ」

え!?どういうことですか!?笑

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