1日1mm

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いろいろな出来事・独り言など。

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録画したタモリ倶楽部を見ると。


塩ビスピーカーを作ろう!という企画だった。


はじめ水道橋博士と玉袋筋太郎が塩ビ管をもって、タモリと談笑しているシーンを見て、

「ブルーマン」がきているのか?と変な勘ぐりをしてしまった。

前半しばらくの間、後ろの方から「ブルーマン」が来るんだろと変に決め付けている妙な自分がいた。


ゲストの塩ビ管スピーカー製作者の作ったスピーカーからなる音がいい。驚いた。

1万から2万くらいだせば作れてしまう。

塩ビがあんなに安い事に驚いた。


透明の塩ビ管で作ったらかっこいいかも。


タモリの手の平で戯れているふかわりょうを水道橋がこぎみよくいじるのをみて、

贅沢だなぁと感じる。

印刷会社でパソコンにて版下を制作する仕事について早9年くらい経つ。


あるお客さん(煎餅屋)にいつもこの時期と秋から冬にかけての時期に

お歳暮のリーフレットのデザインを依頼される。


いつも「写真(リーフレットに載る)を大きくしてくれ」と言われる。

校正がもどり気がつくと写真にはすべて「大きく!」と赤字がされている。


言うとおり、皆写真を大きくして戻しても「もっと大きいほうがいいな」と

電話口で何かと「大」「大」といわれる。


最終段階でめーいっぱい大にしたところでも、

「ん~いいでしょう」とまだ「大」といいたげな様子。


インパクトは「大」なのだ教の教祖なその人に今日。

「小があるからホントの大がある」めいた事を偉そうにいってしまた。


わかってくれたらしく。

優先順位の話ができ、レイアウトに前進の兆しあり。














「チェ」の意味を知るとますますこのゲバラのフトコロの大きさに脱帽する。

「チェ」はスペイン語で「やぁ!」という砕けた挨拶らしい。(ウィキ参照)


町の住民もゲバラにたいして、普通に「チェ」と呼びかけていた。

距離をちじめすぎでは?と思った。

自分の信念でキューバを命がけで救おうとしている革命家に対し。


「チェ(やぁ!)」って。俺は呼べない・・・。


正直この人の顔はよくTシャツなどで知ってたけど、実際どんな人物かは知らなかった。

瓜二つの後輩がいて[チェ=後輩]という結びにしかなっていなかった。


この映画『チェゲバラ28歳の革命』を見て、この人物を知った。

というか登場人物の多さにはじめついていけず、

かつおやら、のりすけやら、あなごさんだのだったらスグに覚えられるが。

前半苦労する。何度も巻きもどした。


この男の偉大さをもっと知るためには、

キューバの置かれた傀儡国家ぶりをもっと前面にだしてもよかったのではと

この映画を見終わった後ウィキを読んでそう思った。


傀儡国家(かいらいこっか)(ウィキ参照)なんかこの言葉を使ってみたかった。

やたらめったら頭がよさそうに感じませんか?知りたかったらウィキを参照してください。


結論。最後には熱いものがこみあげてくる。

もう一度見てみるそしてまた感想を述べたい。