バンビカップ参戦からの… | 奈良県大和郡山市のドッジボールチームDragon'sのつぶやき

奈良県大和郡山市のドッジボールチームDragon'sのつぶやき

合同チームを解消して単独チームDragon 'sとして再スタート
慢性の人数不足症候群に悩みながらも日々粛々と基礎を積み重ねております。
そんなDragon 'sコーチのmituが毒を吐きながらチームの事、
ドッジの事世間の事を殴り書きします。

ドラゴン’Sは
25日(土)バンビカップに参戦

jrの祭典でもあるカップ戦。
カテゴリーも細分されており
1年〜2年生の(うりぼう)
1年〜3年生の(こじか)
そして関西jrの予選も兼ねた(バンビ)の部

jrの半数が1年〜2年のドラゴン’S
本来ならうりぼうの部に参戦なのだが…

子供達の希望により
1番上のクラス、バンビでの出場。

しかし、やる気があっても
如何ともし難く4試合で内野合計『2』

ドッジが嫌いにならないか
ヒヤヒヤしながら見ていました。

けれどもそんな事は杞憂に終わりそうです。

悔しさ一杯の1年生&2年生
大会デビューで初キャッチを決めても
喜びもそこそこに負けた事にふくれっ面です。

初めての外野でパニックになりながらも
1年生たちにポジションを指示する3年生。

主力を担った4年生に至っては
ドラゴン’Sの予定試合終了後
jr担当コーチに
「コーチ今から外でも良いから練習したい」
と一言。

これ嬉しいです。
体験から含めて3ヶ月弱。
この短い間でもちゃんとスピリットは
伝わっていたんです。

3年生迄はまだまだ焦らずに
ゆっくりで大丈夫です。
この日の魂を忘れずに進んでくれれば…

そして結果は最悪でも
小さな後輩の心の動きを感じた先輩達。

熱くなったのでしょう。
チームの応援の為に一緒に来てくれていた
保護者に向かって
自主練習の為に体育館を押さえてくれと…

そしてそれぞれが自分に対して
それぞれの役割を説明しながら
全てオンリーワンになると宣言。
そしてそれぞれの保護者の方も
全力サポートを宣言。

熱くなって来ました!

これからのドラゴン’S 楽しみです!!
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