2020年9月9日(水)
横浜スタジアム
ベイスターズ 6-1 タイガース 
勝 上茶谷大河 1勝1敗
負 青柳晃洋 6勝4敗

横浜の夏、年に一度の一大イベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2020」。

2日目のヒーローは栄光の背番号27だった。

1996年8月31日生まれ。
京都府京都市出身の24歳。

京都学園高校から東洋大学へ進学。
4年生春のリーグ戦では、1試合20奪三振を記録。

一躍、東都のエースのとなった。

同時期にチームメイトとハマスタで試合観戦をしていた。

「山﨑康晃さんが出てきた瞬間、一体感に鳥肌が立った。球場の雰囲気やベンチとかを見ていて、凄くいいなと。ここで野球がしたいと思っていたので、何かの縁なのかなと思います」

スワローズとの競合の末、2018年ドラフト1位で入団。

開幕から先発ローテーションの一員となり7勝を記録。

今シーズンは更なる飛躍が期待されたが、右肘の炎症で開幕はファームスタート。

その後も勝ち星に恵まれなかった。

先週はジャイアンツとの首位攻防戦で、菅野智之と投げ合った。
だが、一発に泣いていた。

「打たれても悔いが残らないように」

7回表2アウト1,3塁のピンチ。
打者は梅野隆太郎。
ベイスターズ戦には滅法強い。

サインに首を振って投じた一球は、149kmのストレート。

渾身の投球でライトフライ。ピンチを見事に乗り切った。

7回。
打者25人。
107球。
被安打5。

テンポのいい投球が味方の援護を呼んで、嬉しい今季初勝利。

「先制されてもすぐに逆転してもらって、いい流れで投げられました。打線に感謝したいです」

背番号27といえば大洋ホエールズ平松政次。
通算201勝の名球会投手の栄光の番号だ。

「素晴らしい素質を持っている。僕を超える投手なって欲しい」

大先輩からの熱いエールを胸に。
かつて憧れたハマスタの歓声を背に。

栄光の頂を目指して、令和の背番号27の闘いは続いていく。

たたかうぞ
闘志みなぎらせて
勝利の海
行くぞベイスターズ

横浜DeNAベイスターズ。
背番号27。
上茶谷大河。

ALL IS WELL
何事もうまくいく。

心をひとつに。
BECAUSE WE ARE FAMILY.