2020年9月8日(火)
横浜スタジアム
ベイスターズ 7-7 タイガース
(延長10回引き分け)

横浜の夏、年に一度の一大イベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2020」
「一人ひとりが星のように輝いて チームも、街も、元気になる」

今年もこの季節がやってきた。

テーマは「YOKOHAMA, THE BLUE SUPERNOVA」--横浜の蒼き超新星爆発。

入場者全員に配られるレプリカユニフォーム。
ど派手な演出。
凝りに凝った映像の数々。

プラチナチケットを手に集まったファンの前に繰り広げられたのは、まさかの光景。

期待のドラフト2位ルーキー坂本裕哉がタイガース打線に捕まり、被本塁打3で7失点。

嫌なムードの中、山﨑康晃が6回表に登板。

珍しくない風景になってしまったが、彼は3者凡退で流れを断ち切った。

これに応えてベイスターズ打線が目を覚ます。

ネフタリ・ソトのタイムリーで1点を返した後に、我らのキャプテンが打席に向かった。

「初球からしっかり自分のスイングが出来ました。前の打者が繋いでくれたので、1点ずつ取り返していく気持ちでいました」

強く振り抜いた打球は、ライトスタンドへ一直線。
ファンの願いと祈りの込められたビッグフラッグに突き刺さった。

そこからはあっという間の出来事。
怒涛の連打で鮮やかな同点劇となる。

ここからリリーフ陣の大奮闘。
勝ちに等しいとも言える引き分けに持ち込んだ。

そして一夜明けて、朗報が飛び込んできた。

「こんなに試合に出させてもらっているのは初めての年なので、取ってみたいとすら思っていませんでした」

8月月間MVP初受賞のニュースが駆け巡った。

「打点を多く稼ぐことができたのが嬉しい。一日の終わりにしっかり反省して次の日に向けて準備する作業が毎日出来ていることで、打撃が安定しているのかなと思います」

スターナイトの告知ポスターにも中心で大きく取り上げられる大活躍を、誰が予想できただろうか。

抜擢したのは首脳陣かもしれないが、その期待に応えて結果を出したのは本人の努力に他ならない。

苦難の時代を走り抜けた、初代キャプテンの石川雄洋。
横浜を闘う集団に創り上げた、二代目キャプテンの筒香嘉智。

三代目の彼は、彼らしくチームの中心で皆と共に闘い続ける。

新キャプテンが手にした初のタイトル。
続いて目指すのは、栄光の頂点。

苦しい闘いではあるが、諦めたらそこで終わりだ。

今こそ爆発的な闘いを!

その先陣を征くのは、背番号44。
君こそハマの蒼き超新星だ。

蒼き戦士の闘志
果敢に突き進め
ハマの空に弧を描け
進め Shiny Road

横浜DeNAベイスターズ。
背番号44。
佐野恵太。

CONCENTRATE ON EVERYTHING AND EXERT MYSELF TO THE UTMOST.
精神を集中させ努力すれば出来ない事はない。 どんな壁にぶつかっても努力をして乗り越えたい。

心をひとつに。
BECAUSE WE ARE FAMILY.