2020年7月2日(木)

東京ドーム

ベイスターズ 3-5 ジャイアンツ

勝 桜井俊貴 1勝0敗

負 大貫晋一 0勝1敗

 

2020年7月3日(金)

明治神宮野球場

ベイスターズ 5-4 スワローズ

勝 今永昇太 2勝1敗

S 山﨑康晃 0勝1敗4S

負 石川雅規 0勝1敗

 

首位ジャイアンツにあと一歩及ばず、心機一転乗り込んだ今シーズン初の明治神宮野球場。

 

降り続く雨の中、試合を決めたのは我らのキャプテンだった。

 

4-4の4回表。

1アウト1,3塁のチャンスに鮮やかなライト前ヒット。

 

「ここまで2回、チャンスで凡退していたのでなんとしても打ちたかった」

 

この一撃で、スワローズ開幕投手の石川雅規をマウンドから引きずり下ろす。

 

そして、エース今永昇太が息を吹き返す。

4回裏から3イニングを無失点。

 

7回から2イニングは、豪腕リリーバー三嶋一輝。

 

9回は小さな大魔神 山崎康晃が、それぞれスワローズ打線を封じ込め、鮮やかな逆転勝ち。

 

「前後に素晴らしい打者がいるので、チャンスではランナーを帰すこと。そして、つなぐことを意識して打席に入っています」

 

2年連続ホームラン王のネフタリ・ソト。

メジャーの経験豊富なタイラー・オースティン。

2017年打点王、最多安打のホセ・ロペス。

そして、2017年首位打者の宮﨑敏郎。

 

この猛者たちを前後に従えて、ここまで13試合すべてに4番レフトでスタメン出場。

打率.333でセリーグの打撃10傑に名を連ねる。

 

「筒香選手の後人の4番として、キャプテンとしていかがですか」

 

ヒーローインタビューで、この日も問われたこの質問。

 

テレビ中継でも、各種メディアでも必ず触れられるこの言葉。

 

この重圧は本人にしかわからない。

その中で、背番号44は結果で答え続けている。

 

 

新型コロナウイルスの猛威の影響で、開幕延期が決まった春先。突然、電話が鳴った。

 

「どうや? 何かあったらいつでも言ってこいよ」

 

筒香嘉智からだった。

 

「筒香さんだって、大変な時期なのに。本当に心強かった」

 

筒香の穴を埋めるのではなく、新しいベイスターズの歴史を創る。

 

その先頭を、彼は走り抜いている。

 

「ファンの皆さんの応援は、グラウンドの選手に確実に届いています!」

 

力強い一言が、神宮の森に轟く。

 

栄冠へ道を、一気に駆け抜けよう!

 

その旗手こそ、背番号44だ。

 

蒼き戦士の闘志

果敢に突き進め

ハマの空に弧を描け

進め Shiny Road

 

横浜DeNAベイスターズ。

背番号44。

佐野恵太。

 

CONCENTRATE ON EVERYTHING AND EXERT MYSELF TO THE UTMOST.

精神を集中させ努力すれば出来ない事はない。 どんな壁にぶつかっても努力をして乗り越えたい。

 

心をひとつに。

BECAUSE WE ARE FAMILY.