2018/10/03(水)  明治神宮野球場
B1-2S
勝  カラシティー
負  京山
S  石山


出番は突然やって来た。

指揮官は、先発の京山将弥に1回で見切りをつけて、一軍にデビューしたての彼をマウンドに送った。

2イニングで打者9人。
36球で2奪三振で無失点。

荒れかけた試合を今一度作り直した。

打席では8球粘り、見事なレフト前ヒット。プロ初打席初安打を記録した。

これで一軍登録後、2戦目の登板。

前回は、旭川西高校時代たどり着けなかった甲子園球場。

今回は、早稲田大学時代に足を踏み入れことすら出来なかった神宮球場。

シーズン最終盤の痺れる展開の中、力強い速球を投げ込み、見事に役割を果たし切った。


大学に通いながら、独立リーグ信濃グランローゼスで頭角を現した彼は、遂に本当の意味でのスタートを切った。

若き苦労人の熱と力が、沈みかけたチームを再浮上させる。

戦いは勝つと決めたものが勝つ。

諦めたらそこで終わりだ。

戦うぞ
闘志みなぎらせて
勝利の海
ゆくぞ ベイスターズ

横浜DeNAベイスターズ。
背番号94。
笠井崇正。

STEADY PROGRESS.
毎日の練習の中でひとつでも得るものがあるように。

VICTORY is WITHIN US.