6/7
B7-9L
勝  十亀
負  京山
S  増田


「ハマスタに来られるお客さんは、本当に野球を良く知っておられる。ここぞというところで、球場全体からツボにハマるような歓声が上がる。こんなこと他の球場ではありません」(ベイスターズOBの佐伯貴弘)

敗色濃厚の大量ビハインド。

だが、ひとつのチャンスに「ツボにハマる」大歓声が沸き起こる。

7回裏、ツーアウト満塁。
今シーズンからベイスターズにやってきた彼のひと振りは豪快なグラウンドスラム。

一気に1点差。
スタジアムの空気が一瞬で変わった。


1989年2月28日生まれ。
プエルトリコ出身の29歳。

昨秋入団テストを経て、ベイスターズに入団。

オープン戦での大活躍に、指揮官は「野手のMVPだ」と最大の賞賛を贈った。

開幕一軍登録を勝ち取るも、試合前の練習で負傷。
無念の登録抹消。

ファームで、若い選手に混じって汗を流す助っ人外人。
守備位置の交代の際にはダッシュで移動。

謙虚で誠実な姿勢は、打席で結果となって表れる。

一軍昇格後は、猛打でチームの救世主となった。

しかし厳しいプロの世界。
打席を重ね、データを分析され、弱点を見出される。

極度の不振の中でも、指揮官は彼に期待を寄せた。

「一昨年ロペスが調子を崩した時、3番で起用して結果が出た。それを思い出して起用した」

2ホームラン6打点。

厳しいマークを乗り越えて、結果を出した。

「いい結果を残して、チームの優勝に貢献したい。来年以降もここにいられるように、頑張りたい」


苦しい戦いが続く交流戦。
出口のないトンネルはない。
夜明けのこない夜はない。

捲土重来。
今こそ、目の前の試合に全力投球。


Going on ソト!
Touch'em all ソト!
君は嵐のカリビアン
見せつけてやれ
パワフルスイング
ソト! ソト! ソト! レッツゴー!

横浜DeNAベイスターズ。
背番号99。
ネフタリ・ソト。

THE ROAD IS MY STRENGTH,
I HAVE NOTHING TO FEAR.
失敗を恐れず、挑戦し続けよう!

VICTORY is WITHIN US.