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B1-5S
勝  中尾
負  三上

登板過多のリリーフ陣が7回裏に捕まり、悔しい敗戦。

この日の結果を目にして、ある男の「予言」が思い起こされた。

スカパー!のプロ野球開幕前のCMシリーズ。
今年は落合博満が12球団を「俺流解説」。

「俺ならベテランを使うね」(ジャイアンツ)

「外国人次第だね」(ドラゴンズ)

「4番は中村でしょ」(ライオンズ)

当たり外れはあるが、やはり良いところをついていた。

「ベイスターズはね、打線は申し分ないんですよ。先発なんです。エースが、柱がいない。菅野、菊池、則本クラスがいない。今永がいいって言ったって去年初めて11勝でしょ」

開幕前に先発ローテーション候補が次々離脱。

そこでチャンスの巡ってきた若い先発陣が、結果を残しているからこそのこの成績。

その苦しいチーム状況の中、チャンスを掴みかけた青年が、今宵の神宮のマウンドに上がる。

1995年7月12日生まれ。
沖縄県国頭郡出身の22歳。

2016年オフにFA宣言した山口俊の人的補償選手として、ジャイアンツより移籍。

「プロテクト漏れした選手の中で、最も取られたくなかった選手」と、ジャイアンツ関係者が臍を噛むほどの有望株。

移籍1年目の2017年シーズンにはプロ野球初勝利もあげた。

だがこの後は結果が残せず、ファームのローテーション投手として捲土重来を期した。

5月17日、甲子園球場でのタイガース戦では投打にわたる活躍で今季初勝利。

甲子園の大応援など何処吹く風。
「沖縄タイム」のマイペースで、チャンスをものにした。

交流戦前最後の大事な試合。
もう一人の「ハマの二刀流」が、勝利を掴み取る。

戦うぞ
闘志みなぎらせて
勝利の海
行くぞ  ベイスターズ

横浜DeNAベイスターズ。
背番号59。
平良拳太郎。

KEEP WORKING HARD AND CONCENTRATE.
集中し、奮い立ち、力の限り。

VICTORY is WITHIN US.