4/4
B1-2T
勝  小野
負  飯塚
S  ドリス


横浜スタジアム40周年記念試合となったこの日の相手はタイガース。

「優勝に向けてのライバルはタイガース。昨年は本拠地で大きく負け越した」

開幕前に指揮官は語っていたが、その初戦を取ることは出来なかった。


チャンスを作るもあと1本が出ない。
もどかしい戦いが続く。

そんな試合の9回表のマウンドにはこの男が立った。

今シーズン、ビハインドの場面のみでの登板ながら、ここまで3試合打者14人相手に被安打2。防御率0.00。

チームに流れを取り戻そうとの、気迫のピッチングが続いている。


1995年7月20日生まれ。北海道出身。
秋田県の明桜高校から、2013年育成ドラフト1位で入団。

伝統的に左腕不足に喘いでいたベイスターズにあって頭角を現し、一軍先発のチャンスを掴む。

2015年6月14日。札幌ドーム。
相手は二刀流・大谷翔平。

堂々と投げ合うも、リリーフ陣が打たれて敗戦投手に。


ここから彼の勝負が始まった。

その活躍が呼び水となったのか、横浜左腕先発陣は大きな成長を遂げた。

そうしたチーム状況もあり、彼はセットアッパーとしての登板が続いている。

キレのあるピッチング。
育成から這い上がってきた根性。
甘いマスクの奥底から湧いてくる闘争心。

勝ち切れないチームを鼓舞するピッチングは、必ず明日の勝利に繋がるはずだ。


左腕がうなれば
狙いは外さない
ピンポイントの技
攻めろ  攻めろ  ヨシキ

横浜DeNAベイスターズ。
背番号47。
砂田毅樹。

今日も全力投球。
明日も全力投球。
それが我らの使命。

VICTORY is WITHIN US.