9/8
B3-8T
勝 岩崎
負 井納

タイガース鳥谷敬が2000本安打を達成。
生え抜きでは2人目の快挙。
甲子園球場で大記録が生まれた。

「2000本の時は僕が花束を持っていきます」
早稲田大学の1年後輩で、3年間二遊間を組んだベイスターズ田中浩康が、花束贈呈のために、セカンドベースまで駆けつけた。

この祝福ムードの中、勢いのついたタイガースに終盤攻め込まれ、ベイスターズは完敗。

タイガースの先発は左のエース能見篤史。

アレックス・ラミレス監督は2番セカンドで期待の左打者をスタメン起用した。

セカンドに関しては、ここまで頑ななまでに相手先発投手が左なら右の田中浩康。右なら左の彼、もしくは石川雄洋にこだわってきた。

それを崩して、彼に期待したのか。
それとも、鳥谷敬2000本安打への粋な計らいでの一夜限りのことなのか。

だが、この日に限っては彼はチャンスをモノに出来なかった。

1993年12月16日生まれ。
岡山県岡山市出身。
岡山理科大付属高校から國學院大学を経て、2015年ドラフト3位でベイスターズに入団。

ルーキーイヤーの開幕戦では、カープの左腕クリス・ジョンソンから決勝打。

今シーズンは一軍に定着し、堅実な活躍を見せている。

積極的な打撃。
勇猛果敢な守備。
小柄だがガッツあふれるプレイスタイル。

ベイスターズに誕生しつつある新しい星。

一気にチャンスをモノに出来るか。
このまま埋もれてしまうのか。

シーズン最終盤。
彼にとっても、チームにとっても、痺れる勝負が続いていく。

出た出たついに必殺バットマン
白い弾丸打ち込んで
ガッツポーズだ

横浜DeNAベイスターズ。
背番号31。
柴田竜拓。

掴んだチャンスを手放すな。
NO OPPORTUNITY WASTED.