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B1-0G
勝 濵口
負 マシソン
S 山﨑康
痺れる投手戦を見事にものにして快勝。
チームを覆っていた暗雲を振り払ったのは、この若武者だった。
ルーキーとしてここまで8勝。
だが、ジャイアンツ戦は2戦2敗。
「今日、負けるとシーズンの流れがガラッと変わると思った。絶対に勝つ、という気持ちで臨みました」
5回までノーヒット。
8回を投げ切りわずか2安打。
左腕を振り抜き、キャッチャー高城俊人のミットめがけて豪快無比に投げ込む。
打者を打ち取りスリーアウトを取る瞬間の雄叫び。
体の奥底から湧きいでる魂のガッツポーズ。
その執念のピッチングが、8回裏の柴田竜拓の決勝犠牲フライを呼び込んだ。
この闘志。
この気迫。
この情熱。
連敗中に感じていた物足りなさを払拭して余りある大活躍。
こういう姿が見たくて、
皆スタジアムに足を運ぶのだ。
声援を送るのだ。
心を揺さぶられるこの青年の熱い魂のピッチングが、チームの窮地を救った。
左腕がうなれば
狙いは外さない
ピンポイントの技
攻めろ 攻めろ ハルヒロ
横浜DeNAベイスターズ。
背番号26。
濵口遥大。
まだまだ死んでいない。
最終コーナーを駆け抜けろ!
OUR TIME IS N.O.W.
