8/25
B8-6C
勝  井納
負  ブキャナン
S  山﨑康

奇跡の3連続サヨナラ勝ちから一夜が明けた。ベイスターズの次なる戦いの場は神宮球場。

激闘の反動は、フル回転のリリーフ陣に。

最大7点差を追い上げられ、最後は守護神を引きずり出されてしまう厳しい展開。

彼も、ウラディミール・バレンティンにソロホームランを食らってしまう。

だが後続を断ち切り、堂々の20セーブ目。

新人からの3年連続20セーブは、プロ野球初の快挙となった。

咋シーズン、壁にぶち当たっていた時、彼はハマの大魔神・佐々木主浩に問うた。
「登板前は怖くなかったですか」と。

大魔神は答えた。
「怖かったよ。でも、怖い気持ちはブルペンに置いてきた」と。

クローザーを経験した者にしかわからない感情を共感できた彼は、また一つ大きくなった。

プロ野球12球団を見渡しても、日本人クローザーが3年連続活躍し続ける事が、いかに難事中の難事であるかがわかる。

2015年3月30日。
横浜スタジアム。
プロ入り初セーブを挙げた彼は、こう叫んだ。
「小さな大魔神になります!」

ここまで積み上げてきた通算セーブは90。
90回の感動を、彼は我々ファンにもたらしてくれたのだ。

今日も明日も大声援を背に、9回のマウンドには彼の凛々しい姿。

横浜DeNAベイスターズ。
背番号19。
山﨑康晃。

今日も厳しい戦いが続く。
心を一つに。
I☆YOKOHAMA!