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B7-9×G(延長10回)
勝 カミネロ
負 砂田
2度のリードを守れず、延長サヨナラ負け。
ハマスタ、神宮、ハマスタと続いてきた日程の中、8月はじめてのドーム球場。
連日の真夏の野外ゲームで、疲れがたまっていないはずがない。
ここが、踏ん張りどころだ。
この日、偉大な記録がまた一つ生まれた。
プロ野球史上6人目の300犠打。
決めたのは、今年スワローズからベイスターズにやってきたこの男だ。
歴代の犠打の記録は下記のとおり。
①533 川相昌弘(ジャイアンツ→ドラゴンズ)
②451 平野 謙(ドラゴンズ→ライオンズ→マリーンズ)
③408 宮本慎也(スワローズ)
④305 伊東 勤(ライオンズ)
⑤300 新井宏昌(ホークス→バファローズ)
球史に名を残した名選手の系譜に、彼も連なった。
われわれ素人は、プロに向かってよく言う。「なんだバントも出来ないのか」と。
しかし、彼らが異口同音に語る。
「バントこそ難しい」と。
ここで送ってくると相手に思われているなかで、確実に決める技術を身につけるために、皆、猛練習を積んだという。
通常の全体練習の後の別メニューでの練習。
マシン相手だけでなく実践を想定した中での練習。
そして球場では、他チームの練習を食い入るように研究し、ときには選手本人に声をかけてその技術について聞き出す。
そうした目に見えない努力の中で、偉大な記録が生まれた。
ベイスターズは、まだまだ若いチーム。
勢いはあるが、経験が足りない部分もあろう。
百戦錬磨のベテランが、チームの大きな力となるはずだ。
強気でどんな球も
しぶとく打ち返せ
さあ行こう 横浜で
輝けよ 浩康
横浜DeNAベイスターズ。
背番号67。
田中浩康。
今日も戦いが続く。
心を一つに。
I☆YOKOHAMA!
