寒波はいつも突然やってきます。
通勤にクルマを使っている人にとって
やっかいないのが、
フロントガラスが凍ってしまうことです。
やられた!出勤間に合うか💦💦
夜のうちについてしまった氷を、
ただでさえ忙しい朝の時間帯に解かす手間が増えるのですから困りものです。
「そんなの毎朝の儀式だよ」という地域の方もいらっしゃるかもしれません。
年に数回しか雪が降らない地域と豪雪の地域とでは受け止め方に差がありますが、
対処の仕方は同じです。
前日~当日の気温や、
前日最後にどんな使われ方をしたかで、凍り方(氷の付き方)は違います。
多くは、霜が原因です。
気温が低くなる夜、
空気中の水分が一気に冷やされることで霜に変わり、
それがフロントガラスに付着するのです。
前日、
雪や雨の中を走った後フロントガラスが濡れたままの状態で凍り、
その上にさらに霜が降りることもあります。
そんな何層にもなったがんこな氷でなくとも、
フロントガラスに付いた氷はワイパーで汚れを拭うようにかんたんには落とせません。
落とすのは内側と外側、
両方からの攻略しかありません。
まずはエンジンをかけエアコンを作動させるところから始めます。
温風が出るまでに時間がかかるためです。
風向を「デフロスター」にしたなら温度設定を上げ風量を最大にします。
私はここでは「外気導入」モードにします。
デフロスターを選ぶと自動的に外気導入に切り換わるクルマもあります。
そしてエンジンがあたたまるのを待つあいだ、
フロントガラス表面の氷を落とす作業に入ります。
ぬるま湯をかけて溶かす方法や、
自動車ガラス用のスクレーパーなどで削りとる方法がこれまでの定番といわれていました。
ただ、ガレージが自宅から遠い場合や旅先など物理的にお湯が手に入れにくいという場合もあるでしょう。
厳寒の状況なら、お湯をかけたそばから凍ってしまうこともあります。
温度が高いとガラスが割れてしまい猛烈な出費がかかります。
そこまで起こらなくともモールやゴム類にダメージをおよぼしてしまいます
☝️ 市販のお助けグッズを使って時短しています。
メタノール(アルコール)を主成分とした解氷スプレーです。
借画像
積雪しているようならますは落としてから、
借画像
氷の部分に吹きつけるだけで溶かしてくれます。溶けた後はワイパーを動かしてフィニッシュです。
しっかりと
ワイパーを動かしてあげるためにもワイパーがガラスに固着しないよう、
凍結が予想されるタイミングならワイパーは立てた状態で駐車するようにしておきましょう。
もっとも効果的な防止策は、フロントガラスに被せるタイプのカバーです。
さまざまなタイプがありますが、
安価なものなら100円均一ショップでも見つけることができます。
安全なカーライフを
お楽しみください🚙💨
ブログ担当は私です❓
今年の タキタ自工は ✨👁✨変わりますよ〜📣
お車のこと、
些細なことでもお気軽にご質問くださいませ♪
↓↓↓
=お問い合わせ先=
タキタ自工安全なカーライフを
お楽しみください🚙💨
ブログ担当は私です❓
今年の タキタ自工は ✨👁✨変わりますよ〜📣
お車のこと、
些細なことでもお気軽にご質問くださいませ♪
↓↓↓
=お問い合わせ先=
タキタ自工o.com/contact/