海外子会社の販売先に対する融資制度始まる ～ローカル・バイヤーズ・クレジットとは？？～

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こんばんは
昨日、偉そうにアクセスUP術の投稿をしたら、アクセス数が下がってしまいました(^^;


ガーン
まだまだ、半人前。あ～、早く、１人前が食べれるようになりた～い



2月1日より、JBIC（国際協力銀行）がローカル・バイヤーズ・クレジットを始めたと
日経新聞に掲載されました。
今春に第１号案件が誕生するようです

他にも嬉しいルールがあります。　詳細は　こちら　です。


このローカル・バイヤーズ・クレジットって何なんでしょうか


日系（企業）の海外子会社の販売先等に対して融資をする事です。


今迄も、これに似たもの（バイヤーズ・クレジット）はJBICと
メガバンク等が実施しており、お馴染みです。


バイヤーズ・クレジットとは、日本からの輸出の販売先（輸入者）に対して融資をする事です。
直接、販売先に対して融資する事もあれば、JBICが一旦海外の銀行に貸し付けて、
その（海外）銀行が販売先に融資をします。


今迄は、日本からの輸出という条件にこだわってきました。
それは、国内生産の空洞化を防ぐためです。

↑↑　これは、インパクトあり。だがら、新聞に載ったのかも。
　　　さらに、融資の対象が国内から海外へと広がった。


恐らく、融資する際には、カントリーリスクなるものもプレミアムとして
金利等に上乗せされてるのかな～と思ったりします。


直接、この融資に関係するものではありませんが、国別のリスクプレミアム表を
見つけました。　こちら　です。


先日のアルジェリアは、インドやタイと同じランクです。
リスクの高～い国ではないって言う事ですね。


アルジェリアのお隣の国マリやミャンマーは一番リスクの高い国に
分類されています。


本日も、ご来店有難うございましたまた、明日～


　
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↓↓　初めて知った国　トリニダード・トバゴ
カントリーリスクが低いみたい




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