電車のドア。
冬になると、たまにボタンを押して開け閉めする車両があるでしょう。
車内保温のために。
最初登場した時は、うれしかったよねー。
我が伯備線は、はやーーーくから入船してくれるものの、
寒いホームで延々と待たされるからさ。
とわいえ。
中々微妙なこの手動
ドア。
非常に微妙。
電車に乗ろうとしたら、色んなところで
「プッシューーー」 「プッシューーー」
「プッシューー」
ってドアが開閉してるからさ
「あ。今日は手動車両ね。」
と分かるんだけどさ。
乗って、閉めようとするこの瞬間が非常に微妙。
後ろにすぐ人がいれば問題なし。後ろの人が閉めてくれる。
微妙なのは、少し離れたとこから人が来ている時よね。
来るのが分かってて、閉めるのって感じ悪いって、大抵思うじゃん。
そう思って、開けたままにして奥に入っていくと、後ろの人は
だいぶ前からドアが開いてるもんだから、手動って知らない訳さ。
だから、入ったら知らん顔で奥に入って行くのよね。
そうなったら、閉めない人は、知らないからある意味仕方ないんだけど
その前のみつきんが開けっぱなしにしとくのが悪いってことになるよね。
ずいぶんと前から入ってる乗客さんたちは、
「アナタが閉めないから次の人が気付かないのよ!」
と、感じるのよねー。
「え?悪いのワタシ?」と思いつつ、閉めに行くのも何だか悔しいが。
後ろの一人にカチンとされても閉めるべきか
周りの人に「寒いが!」って思われても、一人のために開けとくべきか。
まことに悩ましい。
で、そんな手動の車両に遭遇した時は、くれぐれもボタンの傍には
立たないことをお勧めする。
なぜなら。
うっかり誰かが閉めずに中に入った場合、周りの「閉めて下さる?」
という期待を、一身にうけることになる。
数回ならまだしも、度々重なると、「お気の毒に。」となるし、
かといって閉めないと「気が利かないわね!」となる。
とはいえ、今さら場所を移ったら「ドア係がいやになった」ことは一目瞭然。
朝の通勤電車の終点で、うっかりドアを開けるのを忘れようものなら!!
超悪者。
殺気立った通勤ラッシュから早く解放されたいパッセンジャー達から
非難の眼差しを浴びながらボタンを押すはめになるよ。
エレべーターガール並の役割を担う覚悟がない限りは、
どうぞ奥にお進みください。
決して開け閉めが嫌な訳ではないんよ。みつきんも。
でも、みんなの声が聞こえるようで。
「早く閉めてよ」とか 「開けるの遅い!」とか「毎回御苦労さん」とか・・・
普段は全く無関心な集団だけど、何だか手動車両のときは、
皆の心が一つになって聞こえるような気がするんだよなー。
みつきんだけかしら。