松島旅の余韻に浸っているみっちょんです![]()
天気:
時々![]()
9/29は1日OFF。
午後はほぼパソコンをやってた。
録画されてた監察医朝顔とルパンの娘のドラマの最終回を時々見ながら。
個人的には今期のドラマの中でベスト3に入るかな。
先日(9/17)の松島旅行記の続きを書こうと思う。
昼食後に観光した場所からスタート![]()
雄島へ向かう途中に見つけた松かまのかまぼこw
宣伝してみたというより、うちのその場のテンションw
サングラス風にメガネ載せているのは、写真を撮る時は極力メガネ姿が嫌だからww
お写真ご自由にって書いてあったからね![]()
宮城のお土産と言えば…の1つ、かまぼこ。
あとでお土産に買って行こうかな。
雄島。
前回松島に行った時は雄島の場所が分からず断念した。
雄島は古来、僧たちの修行の場。
岩窟がところどころある。
そしてこここそ松尾芭蕉さんが訪れた歌枕の地だ。
皆さん、縁切りとか縁結びなど何かご利益があるものでたかが…と思っていた方、いらっしゃいます??
うちは…別にそういうわけじゃないけど、ここはカップルで来るべき所じゃないよなぁと思いながらビクビク歩いてた。
松尾芭蕉さんの俳句と言われている(けどあとで調べたら、松尾芭蕉さんはこの地では俳句を書いてないとか![]()
)、
松島や あぁ松島や 松島や
という俳句がある。
うちは…橋を渡る前写真を撮ろうとした。
その後でいざ橋を渡ろうとした時に…
マジで携帯との縁が切れてしまったようです…orz
うちにとって縁切り橋はこの携帯との縁を切る事だったのか![]()
彼に「持ってるね~
」と言われる苦笑
というわけで再起動ループの状態になり、全く使えない状態になったので…後半は全てさくさんが撮った写真でお送りしますw
彼はうちの写真がたくさん撮れると喜んでた
←
気を取り直して…
携帯で自分の思うままに撮影できない事を忘れようと明るくふるまっているつもりw
いえいえ、彼と一緒にこうして観光地を巡ってたくさん思い出を作るのが嬉しいのです![]()
![]()
島を大体1周して(したのかな??)から福浦島を目指して歩きだした。
福浦島。
有料橋で渡るのに200円かかるけど、ぜひ渡ってほしい![]()
これから渡る福浦橋は出会い橋と言われているから、悪縁を断ち切った後には出会いが待っていると信じて。
涼しいような暑いようなで手に持っている上着を羽織ったり脱いだり。
島内はとても自然があふれる所。
以前は確か売店があってだるまくじを引けたはずなんだけど、売店自体やってなかった。
売店を通り過ぎてからはだんだん木が生い茂ってきて暗くなってきた。
自分がどこを歩いているのか分からなくなりそうに。
もっと奥まで行きたかったけど、道に迷いそうだったから断念。
9年前にここに来た時は、この狭い橋に1台の軽ワゴンが颯爽と(?)走っていったのを思い出す。
さぁ松島の観光地、五大堂へ向かおう。
先にお土産屋。
牡蠣だし醤油せんべいを購入。
職場のお土産…というかお土産を購入する時は、どこにでも見かけるお菓子じゃなくて、その土地でしか見かけないオリジナルなお土産を買う。
…彼にもこのお土産は他の地域でも見かけた事あるよとか小声で話すうち(*´з`)~♪←
五大堂。
本日最後の観光地は五大堂と縁結びの橋。
縁結びの橋は…撮るの忘れたw
橋は下の海が見えるぐらいすきまが空いていて、高所恐怖症な人は下を見ずに足を踏み外さない程度に気をつけて渡りましょうw
うちは余裕で歩いてたけど、彼は少々ビクビクしてた。
この五大堂は伊達政宗公が1604年に創建したものだけど…その歴史よりももっと古く、807年に坂上田村麻呂が東征の時に五大明王像を安置した事から五大堂と呼ばれるようになったそうで。
(坂上田村麻呂(さかのうえたむらまろ)は日本史の教科書で聞いた事ある人がいるかもしれませんが、平安時代に征夷大将軍に任命された武官。)
国が指定する重要文化財だ。
夕方、暗くなってきてから見る松島も風情があるなぁ。
そして有名なお寺さん2つはまた明日改めて行く事に。
宿。
温泉と言えば卓球![]()
というわけで、少し時間を置いてから30分間卓球を。
夕飯は調子に乗って、昨日食べられなかったデザートを。
思いの外お腹いっぱいで入らず![]()
昼食のまぐろ丼とあら汁で満たされすぎ??w
彼は部屋に戻って爆睡してたけど…うちはちょっぴり荷造りしてた。
明日もたくさん回るぞ。








