つい先ほど、『20世紀少年』が全巻詰まった紙袋を

両手にぶら下げた同僚(すごい美女)と戦争の物語について話をしていた。


表参道の交差点で、美女が両手に漫画入り紙袋って

何だかとってもキュートでシュール・・・ぷぷぷにこり


さてさて、

思い返すと私がこれまでに読んだ本の中には、


嬉しく心躍るだけでなく

ぐうっと息ができなくなるくらい悲しい物語や

がびっと眼球が乾くくらい恐ろしい物語がたくさんあったなあ、と思ふ。


ぐいぐいっと引き込まれる物語は、

文章を読んでいくと言うよりも映像を見ている感覚。


で、そんな恐ろしい脳内映像には耐えられるのに、

テレビや映画の殺戮シーンがフィクションと分かっていても耐えられないのはなぜ、

という個人的な感覚についての疑問が心にひっかかっている状態。


仮説1としては、

脳裏に描かれる映像は、経験によって描き出されるので

許容量を超える映像が描かれることはない。


仮説2としては、

映像が持つ情報は文字情報の数千倍と言うので

言葉から描く脳内映像の情報量を

現実の映像のそれは遙かに上回り、よってショックも大きい。


うーーん。

音との掛け合わせとかもあるのかなあ。


と、ここまででいったん考えを保留。


それはそうとして。


物語を読むという行為を通しての

どこかの誰かの人生の疑似体験は、

何らかの形で自分の体の中に降り積もっているのは確か。

うん。


うまく言えないけれど、いつかどこかで役に立つ気がするし

そしてこれもうまく言えないけれど、今も生きる力になっている。


物語からパワーをもらって生きてる私としては

いろいろな組織や社会の文脈の中で

物語の持つ力が語られるのは嬉しいかぎり。


右脳と物語に乾杯~カンパイ

今宵、我が家に米が到着。

母より。


おにぎり魚沼産コシヒカリおにぎり


ちなみに実家は新潟ではなく

母は東京砂漠で暮らす娘を心配するおっかあでもなく。


姉・母・私のガールズ温泉旅行の帰り道のこと。

自宅でおとなしくお留守番する私と姉のハズバンズ(?)

突然「えらい!」と思ったらしい母からのお土産。


わ~いきら

お米だ~お米だ~ラブラブ


まるで米騒動で倉をぶち壊して

米をゲットした町人のように

狂喜乱舞。

はちとおおげさですが。


今宵はコシヒカリ様に敬意を表し

最近しまい込まれていた土鍋にて

炊いて差し上げようじゃないの。


お焦げがうまいんだな、これが。

ドン○ホー○で買った2980円の土鍋にしては

活躍。


とはいえ学生時代に野山で飯ごうを使っていたときの癖で

手を浸しての目分量だの(あれ、これは目分量?手分量?)

鼻をひくひくさせての適当な炊き上げだの

いつもテキトー。


毎日これで炊いてた頃は

かなりな腕前になっていたものの

今日は久しぶりだから、だいじょうぶかなあ。

まあ米は火を通せば食べられる(山の掟・・ぷぷ)。


炊きたてを彼ともに食べるためには

まだまだ火にかけるわけにはいかぬので

今のうちに持ち帰り仕事をばしばし片付けてしまえぃっと。


こういう自由な暮らしができるのも

ぱたんと畳めるにくいヤツ

モバイル君のおかげなのね~モバイル君

あの方の気になる一言。

あ、違いました。

二言。


先週末は、同僚ファミリーのお誘いで

優雅に『Blue Man Group』のステージを鑑賞・・・・

の予定が待ち合わせを1時間勘違い!


ぬおぉーーーー


っと駅前まで猛ダッシュ

タクシーに飛び乗って


「非常に急いでおりまして!この劇場までもっとも早い経路でお願いします!!」


必死な私に動じず


「高速を使っても良いですか?」


とクールな質問の後(もちろんですとも!)

走り出す運転手様。

しばらくしておもむろに


「僕は、渋谷で高速を降りたら、誰よりも早くそこに辿り着く自信がありますよ」(にっこり)


と運転手様。

か、か・・・格好良い~~~


くらくらくら


何が格好良いって

こういう「プロですから(にっこり)」系な方

男女問わずに大好き!!


で、肝心の到着時刻は・・

ステージ開演5分前!


ブラボーぅ!!きら


もちろんステージは本当に素晴らしくて

もー笑って笑って

福が来たるどころか


福の大群に踏みつぶされるくらいに笑って


あぁ楽しかった・・・

笑い過ぎて涙がキャハハ


で、それもこれも素敵な運転手様のおかげ・・・

なんですけれども・・・なー


気になっているのがあの方との何気ない会話。


【記憶に基づいて再現】


運転手さん:「この辺りに住まわれて長いんですか?」


私:「まだ1年くらいですかね。結婚を機に引っ越して来まして・・・」


運転手さん:「え?!結婚されてるんですか?!」


私:「・・・・はい」


・・しばらく間・・・・


私:(気を取り直して)「で、今日は会社の同僚と・・・・」


運転手さん:「え?!お仕事されてるんですか?!」


私:「・・・はい・・・」


はい、ここで総括の一句。


独り身で 仕事もしてない 小娘が タクシー急かして 劇場へ急ぐ(字余り)


小娘って歳でも無いですけれども(語呂の問題で・・・スミマセン)


「結婚されてるんですか?!」という驚きも

「お仕事されてるんですか?!」という驚きも


「え、それって所帯じみてないってこと~?うふふ」とか

「え、それって自由に生きてるように見えるってこと~?うふふ」とか


いくらでも妄想に浸れるのに。

この2つが同時に降ってくると

微妙に失礼な気がするのは何故、何故、なにゆえ。


いやいや、確かにこの日は非常に

カジュアルというかラフというか適当(もごもご)な

格好をしていたので

そういうイメージを与えてしまったのかしらん??

とも思うのですが。


だって日曜日ですよ。


普段はスーツなわけです。

働いているわけです。働いているんだよう。


にじみ出る気品(気合い?)が足りないのでは、

という心の声に耳を傾けるかどうかは

次週以降に持ち越すとして。


決して同意できないテーマの、しばらく前のベストセラー。

人は見かけが・・・何割だったっけ?


まあ、そんなこともひっくるめて

何だか笑える1日でした。