厚生労働省から「4月以後に、適宜、使用期限前であっても廃棄する」ように指示が出ています。

 

さて、どのくらいの市町村がこのルールを守らないか。

 

転売したり、いつまでも倉庫に置いたり。

 

 

 

不法行為ならぬ「コンプライアンス違反」を行政がしないよう、国民が監視しないとです。

 

・2億4,000万回分の廃棄

 

・金額換算しておよそ6,600億円。

 

 

 

医療廃棄ゴミなので、必ず費用計上が支出に出てきます。

 

今年、この費用が計上されていない市町村は、廃棄を怠っていることになります。

 

医療ゴミは、特別な収集が必要なので帳簿から廃棄したか廃棄していないか判明します。元々は、販売元に返却していた気がします。

 

 

 

 

国民の約80%が6回目以後のコロナワクチン接種していません。

 

そりぁ無駄になります。

 

でも、接種した人も20%います。その多くが75歳以上の高齢者です。特に、介護施設利用者や通所者が接種済みなので、まだまだ長生きします。

 

 

 

 

逆に64歳〜74歳までが、あまり接種していません。

 

つまり、「ひいおじいちゃんやひいばあちゃんが長生きして、ばあちゃんやじいちゃんが先に亡くなる可能性が高い」です。

 

今月も、「コロナに感染した話」を周りで聞きます。

 

 

 

 

調べてみたら、愛知県でも4月は「1医療機関当たり1週間で平均4人は感染者がいる」とのこと。

 

「えっ?そんなにいるの?」

 

と、驚きました。

 

 

 

皆さん、クリニックや病院には必ずマスク着用で出掛けましょう。

 

 

 

6,600億円の無駄遣いは、国民の責任でもあります。

 

なぜならば。

 

今、物価高騰してるのはご存知の通りです。

 

 

 

実は、ワクチンも輸入品なので高騰しています。

 

当たり前なんだから、もう少し「政府が補助してくれてるうちに、恩恵を受ける理解力」が必要です。

 

ワクチン副反応の話しばかりしていたら、感染した後からワクチン接種しようとしても8,000円以上かかります。

 

 

 

定期接種対象の65歳以上が、最大で7,000円。

 

じゃない健康な若者らは自費で7,000円以上〜です、今は。

 

円安が進めば、って昨日も154円に加速しました。

 

 

 

世界では、日本は大負けしてるって意味です。

 

154円なんて、戦後のプラザ合意か、最低を更新中です。

 

早く総理大臣を変えてほしいです。

 

 

 

コロナワクチンの7,000円の試算は3月以前に検算したものです。

 

そこから試算します。

 

3月31日の為替151円です。

 

 

 

ワクチンが7,000円だとするとおよそ50ドル。

 

 

 

▷コロナワクチン代金

 

・輸入価格(国内人件費含む) $50/1本当たり

 

・3/31 価格7,550円(円相場151円)

 

・4/15 価格7,700円(円相場154円)

 

 

 

さらに、国内輸送の「ガソリン代」も高騰しています。上げ幅10%を超えています。

 

ガソリン代も今月から40%上がりました。

 

ワクチン代金も、反映するならこのまま乗せるので10%としても8,400円くらいになります。

 

 

 

まず、定期接種者のコロナワクチン最低仕入価格が8,400円です。

 

一部疾患のある60〜64歳をのぞいては、若者64歳以下は9,000円を超えて来る可能性が高いです。

 

次のコロナワクチンは秋にしか打てません。

 

 

 

 

 

4月中に、「これまで政府が輸入、配布していたワクチンは廃棄」と通達が出ています。

 

 

厚生労働省から医療機関へ通達が出ており、インターネットでも公表されています。

 

 

 

 

今後は各医療機関や行政が秋に仕入れてワクチン接種が始まります。

 

ワクチンが高額です。

 

今よりもさらにワクチン接種しない可能性が高くなります。

 

 

 

 

コロナに感染してもコロナ抗体がつく訳ではありません。

 

「過去の既存のコロナには、抗体で勝てるけど、未来のコロナや変異コロナには勝てません」。

 

 

 

どの株に感染するかは、人それぞれです。

 

3型以上のメインの主だった株(アルファ、デルタ、オミクロン)がいます。

 

感染した株以後の新型コロナには、今後も感染はします。

 

 

 

 

抗体がないからです。

 

ワクチン接種習慣が無ければ、人より早く人生を終えます。

 

人間が唯一、勝てないモノ。

 

それがウィルスです。

 

 

 

ウィルスには、ワクチン接種しか対抗できません。

 

接種して亡くなるなら、未接種なら100%亡くなります。

 

確率の話しです。

 

疲れていたり、ストレス過多のときに、ウィルスを拾いやすくなります。

 

 

 

ワクチンは、打たなくて良いという答えはありません。

 

今でも、子どもの頃にワクチン接種していない人が感染してる病気があります。

 

帯状疱疹もそう、麻疹(はしか)もそう、肺炎球菌ワクチンもそう。

 

 

 

ワクチン接種していない人が、感染する病気として有名です。

 

接種してても感染はしますが命まで危険に晒されることは稀です。

 

100%効くワクチンなんて、存在しません。

 

 

 

一人ひとりのDNAの型式は違うからです。

 

全ての人を治験しないと無理で、もはや口答えに近いです。

 

 

 

副反応が出る多くの人は、いつものクリニックで30分近く寝てから帰っています。

 

また「睡眠8時間、朝昼晩の食事、ストレス少なめの体調」で、ワクチン接種することは、「ワクチン接種の心得」として同封の紙に書いてあります。

 

果たして、守っていたのか。

 

 

 

コロナ禍前まで、予防接種習慣のあった成人の人口は約15%の、2,000万人くらい。うち高齢者が70〜80%を占めています。

 

実際には、64歳以下の人は600〜700万人しかワクチン接種していません。

 

その多くが、サラリーマンの秋冬インフルエンザワクチンでした。

 

 

 

医療従事者はもっと酷くて、70〜80%の医療従事者がコロナワクチン接種を拒否しました。

 

その事が海外でニュースになり、約8ヶ月ほど日本ではワクチン接種が遅れました。

 

「日本は閉鎖的で、何でも医療従事者から試験導入している。しかし、ワクチン接種したい民間人がいるならば先に打たせるべき」と報道されてから政府が通達を出して、40〜60%の医療従事者のワクチン接種が終わってから一般接種が開始しました。

 

 

 

世界の医療従事者で、8ヶ月もワクチン接種を拒んだのは日本だけです。

 

民間人の一部はアメリカへ渡航して、ワクチン接種に行ってました。

 

「打ちたい国民よりも、打たないと拒んで政府の指示に従わない医療従事者を優先するなら、お金を全額自費でも海外でワクチン接種したい」と笑って話す日本人がいました。

 

 

 

 

今でも、コロナに感染する人には特徴があります。

 

・その人の周りにワクチン接種回数の多い人が少ない

 

・その人の周りに、ワクチン未接種又はワクチン接種2回以下の人が多い

 

・その人の周りに、コロナ感染してる人が多い

 

・その人の周りに、コロナ感染を2回以上経験した人が多い

 

 

 

日頃から、予防習慣が無い傾向があります。

 

本当の意味で、心配してくれる人が少ない、怖さを知らない、後遺症が残る事を知らないなど知識不足があります。

 

コロナの怖さを知らなかったのが本音かもしれません。

 

 

 

おそらく100年以上生き続けるこのウィルスは、私達が死んだ後も生きています。

 

ワクチン接種をしない選択肢は、考えられません。

 

 

 

ワクチン接種した事がない人が生きていられるほど、簡単な世界ではありません。

 

今でも「親がワクチン反対派だったから、子どもの頃にほとんどワクチン接種してなくて、いろんなウィルスを拾う」と話す人もいます。

 

今更5万10万円と、お金を出してワクチン接種を自分で打ちに行きます。

 

 

 

ワクチンは平均1本10,000円くらいです。

 

クリニックの得意分野によって、値段は変わります。

 

 

 

 

政府の指示で、2023年度まで支援していた「コロナワクチン」は2024年4月以後には必ず廃棄するようにクリニックに指示が出ています。

 

今でも、毎日、コロナに感染してる感染者はいます。

 

情報量が減ったからと言って、予防しなければやっぱりウィルスだから拾います。