検察審査会、好きです。

 

なんか、時代遅れな判決出てるときあって「変じゃないか?」と思ってました。

 

男性が考える正義を押し付けられて嫌でした。

 

 

 

検察審査会のドラマが出来て面白いです。

 

時々、録画出来てなくて見逃してますが見てます。

 

 

 

私もこの間、思ったけど。

 

「正義って、被害者にとっての正義じゃないか」

 

と思います。

 

 

 

今回は身代わり事故で、代償は心臓移植費用でした。

 

でも、どこにも被害者の遺族、加害者に対する憤りを考えたシーンはありませんでした。

 

みんな、自分のことばかり。

 

 

 

 

心臓移植で助かる息子の身代わりに、交通事故で死亡した被害者がいたのに。

 

助かる命ってどっち?

 

既に被害者が亡くなったのに、誰も弔わない。

 

 

 

犯人隠避を悪い事だと思わないとは。

 

怖いわ。

 

目の前の自分の息子の命が大事だなんて、不公平です。

 

 

 

「正義」

 

は、人それぞれ違うけど、命そこ全てです。

 

失われて良い命なんてありません。

 

 

 

ただし、連続犯や暴行犯などは常習化していたり再犯してるなら罪に問うべきです。

 

私も死刑支持者です。

 

罪は償い、「命を奪われた苦しみを知る」ことは大事だと思います。

 

 

 

ここ日本で、島国です。

 

独特な文化のまま、島として歴史が長くあります。

 

死刑廃止する気にはなれません。

 

 

 

検事の件も出て来て。

 

謎な判断や起訴もたくありました。

 

流石にマージャン検事のときに、「是」とする意見が出て、「否」とした検事が20-30代だったことにも非常に驚きました。

 

 

 

検事総長OBが8人がかりで、記者会見で書面発表して着任却下されました。

 

権力に屈するのは「共産思想者」のすることです。

 

 

 

あんなにまで、司法権力に政治や政党が関わっていたとは驚きました。

 

そして、間違ってると思いました。

 

 

 

検察審査会のような制度は、一時期戦前にもあって、戦争へ傾倒する中で廃止された歴史があります。

 

 

 

選ばれたメンバーが一度立ち止まって「正義」考えることはとても良い事だと思います。

 

私は、メンバーではないけど候補者に選定された知人が2人、過去にいます。

 

封筒も見せてもらい、「もしも選ばれたら頑張って」と話したものです。

 

 

 

もし、皆さんも選ばれたら頑張ってほしいです。

 

「正義」

 

を立ち止まって考えてほしいです。

 

 

 

ドラマを見ていたら、翠ジンソーダに元キンプリの平野くんがCMに出てました。

 

東京03の角ちゃんの相方になってました。

 

思わずCM早送りを巻き戻しました。

 

 

 

やっぱり爽やかです。

 

飲んでみようかなと思いました。

 

今週から翠ジン棚が出来てるらしいですね。

 

 

 

元キンプリの平野くんのために作った商品がたくさんありました。

 

そりゃ気付くよ。

 

「金のナントカ」とか。

 

「ゴールドナントカ」とか。

 

 

 

これって、本当は元キンプリの平野くん前提に半年前から商品開発しちゃったのかなと思って見てました。

 

又は元キンプリの全員に出演してもらう前提だったとか。

 

 

 

芸能人である以上、「売れる芸能人」はいます。

 

私も別にアイドルオタでは無いので、「爽やかな名古屋の若者」というイメージです。

 

神宮寺くんにしても、岸くんにしても「王子様感」が漂ってました。

 

 

 

同じ商品なら、王子様が売った方が売れます。

 

王子様のマグカップと、イケメンのマグカップなら、王子様の方が売れます。

 

理屈では無くて、そういうものです。

 

 

 

ただ、「王子様感」が無いと売れません。

 

 

 

俳優さん含めて、舞台で出演してる若手俳優さんをもう少しテレビドラマに出してほしいです。

 

望まないけど、恋愛でも良いしBLでも構いません。

 

時代物をドラマ化してほしいです。

 

 

 

大河で平安時代を放送してます。

 

マツケンサンバは江戸時代。

 

空いてる時代は「安土桃山時代」と「鎌倉時代」です。

 

 

 

この2つの時代にスターがいません。

 

昔は他の時代でも高橋英樹さんとか滝田栄さんとか。

 

平成の途中までは「文学座」の上手い俳優さんが多かったイメージです。

 

 

 

いつの間に居なくなって、演じる事が出来なくなりました。

 

刀の方が有名で、ゲームの方がミュージカル系では有名です。

 

ミュージカルも古典かアニメか。

 

 

 

古き良きもの、新しもの。

 

どちらの俳優も必要です。

 

 

 

ある程度は、教養も必要であり演技力も必要です。

 

演技力が足りないなら、脇を固めて演技派を置かないと見てられないです。

 

 

 

「ジャンヌの裁き」の俳優さんは、個性派が多いから楽しいです。

 

キャラがハッキリしているので楽しく見ています。

 

 

 

検察審査会制度が始まったとき、よくニュースを見ていました。

 

法案成立も見ていたので、これからも続けてほしいです。

 

 

 

「正義」は、時代と共に変わります。

 

人が変わるのだから、法律も変わります。

 

 

 

法律やルールを人任せにせず、立ち止まってよく考える国民は必要です。

 

そこは、学歴では無く教養であり知識であり、生きた知恵であり、経験であり、生きて来た時間であり、今を生きている日本にいる国民だからです。

 

必ず被害者がいます。

 

 

 

そのことを忘れないでほしいです。