そうだよね。

 

パワハラされて我慢して、命をかけてまで会社にしがみつくのは日本だけだと私は思ってます。

 

命をかけるほどの価値ある会社か?

 

 

 

今存続する会社の70%は30年後には無くなる。

 

社名変更するか統合するか、廃業か。

 

それは、経済界とはそういうモノだから。経済学を勉強したらすぐ分かります。

 

 

 

今でも別に60代まで、業種によっては70代まで正社員求人はあります。

 

無いか有るかなら、「有ります」。

 

 

 

日本は転職平均3回らしいです。

 

それって、男性だけでしょ?

 

 

 

女性が自分の望む仕事や職場に日本で就きたいなら、4-5回は転職しないと就けないです。

 

就いても異動がすぐあって変わります。

 

 

 

キレイ事、ウンザリです。

 

 

 

これまでも、仕事の出来ない男性社員の後始末や残処理をたくさんして来ました。

 

税務署の人が社内監査に来た時に初めて「これはあなた(私)では無い別の人の不適切な処理ですね」みたいなことを本人の前で言ってました。

 

ズバリ「この不適切な処理はあなた(本人)がした処理ですよね。筆跡、同じに見えますよ。」

 

とドラマみたいな事を言われてました。

 

 

 

税務署だけでなく、監査法人監査の時にも仕事の出来ない男性社員の後始末をさせられたことがあります。

 

「なぜ監査の時点で嘘を付くのか。税務署なら怒られるレベル。監査する人を騙せる訳はない。」

 

と指摘されました。

 

 

 

経理部内で取引帳簿が揃っておらず、金額が合わない帳簿が何年も放置されてました。

 

そこで監査法人から営業部門にある取引帳簿を提出してほしいと社内依頼がありました。

 

「だろうね。」

 

と、思って当時営業部門にいた私は取引帳簿を提出しました。

 

 

 

開口一番に監査法人の人が

 

「え?営業部門にはあるんだ。金額も分かる。なんでチェックしないのか。」

 

と呟いてました。

 

 

 

どういう事かと言うと、検算がして無かったので売上数値が誤計算で少なく計算されてました。

 

簿記1級でも、検算しないなら間違えます。

 

私はオールでコンピュータにやらせるので検算はしません。

 

PCの前で電卓を叩くなどという、バカバカしいことはしません。

 

 

 

PCは人間よりも優れており、特に計算や演算は1秒かかりません。

 

電卓が正しいと思ってる時点でおかしい。

 

 

 

帳簿と帳簿を見比べて合わせる「検収、検算、照合、照会」は人間の方が賢いです。

 

さらにコンプライアンス違反などの、税制度の規則は会計システムや法律の分かる人材が出て来ない限り、経理部門から不正が発生します。

 

 

 

監査法人が監査して、不正は訂正されたから良いけど。

 

「不正」

 

の認識が無いことに驚いたものです。

 

 

 

帳簿取引は必ず一連で繋がっています。

 

支払いや入金からも来店日まで追跡出来るし、来店日から入金日や金額まで追跡出来ます。

 

今はポイントカードもあるし、システム化されてるので「取引履歴を追跡」でき、インボイス制度も補てんされて納税額から追跡出来ます。

 

 

 

売上た側や仕入れた側に、売上税や仕入税が記載されているからです。

 

 

 

日本で本来納めるべき企業の税金を25-30%、他国で納めて「脱税(適法)」していることが問題視されてました。

 

本社が海外に移転登記されてるからです。

 

 

 

国民の多くが「東京本社」と思っている会社が、実は本社登記が海外になってるケースは多々あります。

 

すると、納税が日本で全額行われません。

 

インボイス制度でも、未納になっていた国内取引を先ずは集めることにして制度導入されました。

 

 

 

 

先進国で、小さな会社がナンバリングされてないのも珍しいことです。

 

取引から税金は発生するので、そこを押さえて納税を守って頂く制度です。

 

 

 

転職して思うことは、仕事って種類がたくさんある。

 

あの会社では当たり前が、この会社では非常識もあります。

 

「楽しい仕事」ってのは、存在します。

 

 

 

働くのは自分です。

 

 

 

労働の義務があります。

 

でも、体調を崩して働けない人はいて誰かが税金で補てんしないといけません。

 

誰も働かないと納税額50%とかになります。

 

 

 

失業率が異常に高い国は、正社員の70%が公務員です。

 

民間企業に求人が30%しかないなら、そりぁ税金増税します。

 

みんな平等に貧しい。でも、公務員は裕福に暮らせる、貧しい人達から集めた税金で。

 

 

 

日本は、公務員も恵まれているとは言いがたいですが、国会議員や人口減少した地方議員の一部に不適切な報酬を得ている界隈があります。

 

田舎って、本当に道がガタガタ。

 

政治家って分かりやすい。

 

 

 

カネのなる木が植えられいない地域は、絶対に投資しません。

 

 

 

どんどん寂れる一方です。

 

そこで生まれた若者は、どうしても都会へ行かざる得ません。

 

街づくりは、民間企業が得意とする分野です。

 

 

 

転職し、知識や経験を得て、様々なことが出来るようになってから地元へ恩返ししてほしいと思います。

 

18歳までは、そこの町の税金で育ててもらっています。

 

その事を自覚していない若者は増えています。

 

 

 

東京、大阪、神奈川、愛知。

 

あと10年程度で、この4つの街に70%の「労働者人口」が集まると言われています。

 

 

 

博多はどうなる?

 

千歳はどうなる?

 

ダ埼玉はダ埼玉で終わるのか?千葉だって凄いぞ。

 

 

 

沖縄だって、映画祭や夏のバカンスで中国人観光客も増えています。

 

東京すら中国人観光客誘致に乗り出しています。

 

 

 

若者を都市へ集めるのは10年間くらいで良いと思います。

 

地元や地元経済圏へ人材を戻して、地方を活性化する若者を育成し続ける必要があります。

 

 

 

そういう社会全体の「育成意識の欠如」がキックバックを生みます。

 

口聞きで仕事が決まる。

 

それは「競争をせずに不当に受益」する仕事です。

 

 

 

資本主義に反する共産思想のモノの考え方です。

 

 

 

不正取引は、海外では10億円単位〜の裁判です。

 

損害賠償額は10億円やこの間までは200億円でしたが、最近300億円とか500億円です。

 

「独占禁止法違反」「不当廉価」「不正取引(スパイ行動と内通者及び情報漏えい)」。

 

 

 

日本企業が海外でよくやってる不正3裁判です。

 

毎度、敗訴してます。

 

 

 

日本は共産思想のマネ事してる政治が時々出て来ます。

 

1社占有とかは、有り得ないから。「独占禁止法違反」です。

 

資本主義は複合企業で受注します。

 

 

 

順番に、仲間内企業が輪番制みたいに受注するとか資本主義ではそんな受注方法は無いし。

 

役所も役所で、相場から25-30%も安い価格で入札させるとか。

 

しっかりと資金不足分は霞ヶ関から予算をとって、適切な受注額(市場の最低相場価格)で入札させないと「1円受注」とか起きる訳です。

 

 

 

令和で「1円入札」したら、バレて世界配信です。

 

IT業界で語り継がれる「なんじゃその入札価格」です。

 

結局、だきあわせで他の付属受注で辻褄合わせした「昔はそんな受注のやり方、してた時代もあったね」な話しです。

 

 

 

もちろん、今は無いです。

 

理由は簡単です。

 

失注した企業がバラすからです。噂は出回るので、SNSが発展途中だった頃は噂止まりでした。

 

 

 

失注した企業は「相場価格」で入札してる訳だから、「落札価格」を知って激怒します。

 

「不当廉価(安すぎる価格)」はアメリカでは、ものすごい勢いで損害賠償請求額が請求されて来ます。

 

 

 

公正に平和に適切な価格で。これ、ビジネスの常識です。

 

 

 

仮に「転職を悪」として。

 

その割にはビルに空きテナントがまだ続いてる令和の都市部の企業には、ただ何もしないで報酬を得ている人がいます。

 

株価や為替だけで生きてる企業。

 

 

 

みな、倒産しました。過去は。

 

歴史に例外はありません。

 

真面目に努力しないなら、新しい企業に追い抜かれていきます。

 

 

 

残った人がやる事と言えば、手抜き仕事ばかり。

 

ハラスメントするか、不正するか。

 

後になって、製品回収、商品回収、出荷不備のまま発送したり虚偽出荷時したり。

 

 

 

いつも繰り返される悪い商習慣。

 

 

 

命をかけてまで、やるような仕事は無いです。

 

自衛隊員も「生きて帰る」ことを求められます。

 

 

 

仕事に依存して、マヒしてるんだと思います。

 

日本経済で、こんなにも都市部の駅で空きテナントが続くのは前代未聞です。

 

高層ビルの空きテナントも続いています。人が集まらないから店もオープン出来ません。

 

 

 

事なかれ主義を止めて、楽しい仕事を見つけて持ってるご自分の能力を最大限に発揮してほしいです。

 

皆さんが出来るよう、私も今年1年は努力します。

 

心身ともに健康な人から頑張って行こう。

 

 

 

働いたり、旅行したり、海外旅行したり、遠征したり。

 

好きなことしよう。

 

皆んなが動くと、地方にも仕事が出来ます。

 

 

 

皆んなを受け入れる仕事が新たに生まれます。

 

新しいお店が出来ることで、高齢者がお茶を飲みに外出してきます。

 

 

 

日本人の30%は年金暮らしです。

 

外に出てきてもらう必要があります。年金の人3,000万人が仮に100円使うと30億円が市場に出回ります。

 

どこかの企業に売上をもたらします。

 

また、高齢者自身も筋トレしないと、足腰弱るし。

 

 

 

結局、若者が働きやすい職場が日本経済を新しく令和社会に変えて行くのだと思います。

 

体調の悪い方は、しっかり治そう。

 

治らないなら、通院しながら働ける働きやすい職場に変えるか転職するか。

 

 

 

自分の命は、たった1つしかない。

 

自分が自分の命を一番大事にしてあげてほしいです。

 

 

 

転職の回数が少ない人が評価されるなら、令和の今の日本企業はもっと黒字企業が多くても良いのでは?

 

株価や為替レートだけで利益出してる企業が多過ぎです。

 

海外資本が離れたら、目も当てられない不景気が来るのは分かってることです。

 

 

 

ずっとその繰り返しだから。

 

株式投資や為替投資は良いと思います。

 

でも、企業なんだから投資会社でも無いなら真面目に新製品作ろうよ。

 

 

 

若者が新製品を開発したなら、社内で認めてあげて下さい。

 

認める仕事こそが、役員のする仕事です。

 

サボってる人、多い気がするし飲んでばかりいるのでは。