短冊にお願い事 | 義理の母と私、一緒に住んでます

義理の母と私、一緒に住んでます

夫を急性心筋梗塞で亡くして、もうすぐ5年。
同居し続けている義理の母との出来事を日々綴っていきます。

義母86歳。

 

腎不全末期と心不全でホスピスに入所中。

 

 

週末に義妹が来る予定になっているのだが、

 

その義妹から、

 

『ケーキとチョコを買ってきて欲しいらしいんだけど、

 

何を買ったらいいのか?』

 

という旨の問い合わせラインがきた。

 

 

 

『誰が何を聞いて、何をどういうふうに伝えたのか?』

 

ないない。

 

と思う。

 

 

来て、本人からちゃんと聞いてからでいいと思う。

 

と伝える。

 

 

 

おそらく、私が持って行った『モンブラン』と、

 

母がもっていった『モンソワールのチョコ』が

 

義妹に伝わるとこうなるのだろうと予測される。

 

 

 

食事はリクエストに応えて作ってもらってるし、

 

買物に連れて行ってもらって好きなものを買ってるみたいだし、

 

私には何にもいらんと言ってたし・・・

 

 

施設に支払いもあったので、訪問ついでに義母に聞いてみたら、

 

知らぬ存ぜぬ状態だった。

 

 

チョコもケーキもいらない上に、

 

母が持って行ったチョコも持って帰るように言われた。

 

 

食べるものは充実しているからね。

 

おやつにも義母が好きな小豆バーを食べていたしね。

 

 

で、短冊のこと。

 

義母の部屋に入ってほどなく、

 

短冊とペンを持参で施設の方が入ってこられた。

 

 

義母も書いたらしく、

 

私も書くように勧められたのだ。

 

 

とりあえず、ピンクの短冊だけいただく。

 

 


午前中、

 

託児のバイト先でも、

 

まだ理解もしていない幼児に訳もわからないまま、

 

短冊に落書き、シールぺったんを体験させてきた。

 

 

 

どこもしっかり七夕が取り入れてあるのね・・・

 

と思いつつ、

 

義母に

 

「なんて書いたの?」

 

って聞いてみた。

 

(施設の方が手にしていたのが見えて知っていたが)

 

 

すると、

 

書いていたとおりに答えが返ってきた。

 

『はやく、足がなおりますように。』

 

 

 

 

いつか治ると信じてるんだよね。

 

ホントに治るとすごいけどね・・・

 

出来る限り、

 

幸せな終末をすごしてもらいたいものです。