薬のこと。 | 義理の母と私、一緒に住んでます

義理の母と私、一緒に住んでます

夫を急性心筋梗塞で亡くして、もうすぐ5年。
同居し続けている義理の母との出来事を日々綴っていきます。

義母86歳、末期腎不全。

 

自宅のベットで

 

座りっぱなしの生活を続けている。

 

 

朝、トイレを処理しに入っても、

 

お茶のペットボトルに(なくなると倒しておいてある)

 

お茶を補給して、おきにはいっても顔をあげなかったので、

 

 

義母に声をかけたのは10時前。

 

私:「朝、ごはんたべる?」

 

義母:「もう昼やろ?」

 

私:「10時だけど。」

 

義母:「もうええ。」

 

となって朝ごはん抜き。

 

 

朝ごはんをぬいたときは、

 

昼ごはんのあとに朝の薬を出す。

 

 

朝の薬は3個のうち2個飲むと決めてるのかと思ったら、

 

昨日は3個とも、

 

今日は2個捨てていた。

 

 

義父が生きていたころは、

 

義父が義母の薬をしっかり管理していたようだが、

 

義父が亡くなってからは、

 

定期的に医者には連れて行ってはいたものの

 

薬の管理は、一切義母任せだった。

 

 

義父が亡くなってからの義母は、

 

いいかげんな飲み方をしながら、

 

ここまで来たのかもしれない。

 

 

 

20年前に脳梗塞をしてから、

 

薬とは縁が切れず、

 

定期的に医者に通っていながらも、

 

なにかと欲しい薬は薬局で買っていた人だ。

 

胃腸薬、便秘薬、かぜ薬に正露丸・・・

 

飲み薬ばかりでなく、

 

塗り薬にドリンク剤・・・

 

 

 

 

薬は、

 

飲んで、効いた。

 

と思えないと飲む意味がないのかもしれない。

 

 

 

夕方、NHKをつけたら、

 

ポリファーマシー(多剤併用)の特集をやっていた。

 

多くの薬を併用して飲むことで、

 

不適切な処方になったり、

 

副作用の発現を引き起こしたりする例をあげながら、

 

不要な薬を減らしていくという取り組みだ。

 

 

自分で判断してやめるのは危険なので、

 

医師と薬剤師が協力し合って、減らしていくということだ。

 

 

薬を減らした患者さんが、

 

9種類の薬が4種類になると不安だ。

 

とコメントされていたが、

 

 

自分のその時の感性で

 

勝手に飲む飲まないを決める義母もすごいと思う。

 

 

 

薬ってなんだろね・・・

 

ってちょっと考えてしまうのだ。