義母86歳、末期腎不全。
自宅のベットで
座りっぱなしの生活を続けている。
朝、トイレを処理しに入っても、
お茶のペットボトルに(なくなると倒しておいてある)
お茶を補給して、おきにはいっても顔をあげなかったので、
義母に声をかけたのは10時前。
私:「朝、ごはんたべる?」
義母:「もう昼やろ?」
私:「10時だけど。」
義母:「もうええ。」
となって朝ごはん抜き。
朝ごはんをぬいたときは、
昼ごはんのあとに朝の薬を出す。
朝の薬は3個のうち2個飲むと決めてるのかと思ったら、
昨日は3個とも、
今日は2個捨てていた。
義父が生きていたころは、
義父が義母の薬をしっかり管理していたようだが、
義父が亡くなってからは、
定期的に医者には連れて行ってはいたものの
薬の管理は、一切義母任せだった。
義父が亡くなってからの義母は、
いいかげんな飲み方をしながら、
ここまで来たのかもしれない。
20年前に脳梗塞をしてから、
薬とは縁が切れず、
定期的に医者に通っていながらも、
なにかと欲しい薬は薬局で買っていた人だ。
胃腸薬、便秘薬、かぜ薬に正露丸・・・
飲み薬ばかりでなく、
塗り薬にドリンク剤・・・
薬は、
飲んで、効いた。
と思えないと飲む意味がないのかもしれない。
夕方、NHKをつけたら、
ポリファーマシー(多剤併用)の特集をやっていた。
多くの薬を併用して飲むことで、
不適切な処方になったり、
副作用の発現を引き起こしたりする例をあげながら、
不要な薬を減らしていくという取り組みだ。
自分で判断してやめるのは危険なので、
医師と薬剤師が協力し合って、減らしていくということだ。
薬を減らした患者さんが、
9種類の薬が4種類になると不安だ。
とコメントされていたが、
自分のその時の感性で
勝手に飲む飲まないを決める義母もすごいと思う。
薬ってなんだろね・・・
ってちょっと考えてしまうのだ。