【映】グリーン・ゾーン
5/14のTOHOシネマズデーに TOHOシネマズなんば にて観賞。
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【映】グリーン・ゾーン
(公式サイト→ http://green-zone.jp/ )
解説: 『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』のマット・デイモンとポール・グリーングラス監督が、3度目のタッグを組んだサスペンス・アクション。イラク中心部のアメリカ軍駐留地域“グリーン・ゾーン”を舞台に、大量破壊兵器の所在を探る極秘任務に就いた男の決死の捜査を描く。共演には『リトル・ミス・サンシャイン』のグレッグ・キニア、『ハリー・ポッター』シリーズのブレンダン・グリーソンらが顔をそろえる。銃撃戦などのアクション・シークエンスを手持ちカメラで活写した臨場感あふれる映像は圧巻。(シネマトゥデイ)
あらすじ: ロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務に就くが、国防総省の要人によって手掛かりを奪われてしまう。国防総省の動きを不審に思った彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウン(ブレンダン・グリーソン)と共闘することに。部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の核心に迫っていく。(シネマトゥデイ)
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“ 『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』の”・・・ということですが、実は
どっちも観てなかったりします(汗)
「ハート・ロッカー」+αとレビューした人もいましたが、緊張感は向こうの方が上。
“戦場のリアリティ”を出すのに力を入れた!・・・らしいのですが、そんなものは
平和な国で のうのうと暮らしている身としては、想像するだけのものでしかない。
確かに「そんなカンジなんだろうなぁ・・・」なんて思いながら観てましたが。
しかしねぇ・・・リアリティを出すためか、カメラがブレます。 ブレまくります。。。
スピード感はありますが、観ている人の中には、一瞬で状況を把握できない場面も
あるかもしれません。人によっては酔うかもw
「ハート・ロッカー」と大きく違う点は、こっちは“ゴールがある”ってこと。
向こうは「爆弾処理班の日常を描く」のに対し、こっちは「大量破壊兵器を探し出す」
というゴールがあります。(ホントのゴールではないですけど)
ゴールがあるというよりは、“話に筋道がある”というべきか。
先の展開が、ある程度は予測できるので、その分だけ緊迫感が薄れたかも。
まぁ、とかく「ハート・-」と比べられてしまいがちですが、両方とも観た上で評価すると、
(´人`;) どっちも・・・ゲフゲフ
「この作品は面白いか?」・・・と言われると、ちょっと微妙。
まぁ、「面白くない!金返せ!」とは言いませんがw、“アクションもの”というよりも、
“政治もの”といった方がいいのか、ちょっと考えさせられる作品でした。
「ドハデなドンパチをEnjoyしようze!」的な娯楽作品を
期待していくと、ちょっと肩透かしをくらうかも。
以下、多少のネタバレを含みます。
===================================
映画の冒頭で、イラク戦争に至る説明のテロップが出てきます。
ブッシュ政権は、イラクは大量破壊兵器を隠している「悪の枢軸」だ!、と発表。
しかし、国連の調査団は そんな兵器は無いと結論づけた・・・
で、そんな前フリがありつつ。
マット・デイモン演じるミラー隊長率いる特殊部隊が、「大量破壊兵器が隠されている」
とされた現場に向かうも、そこはただの便器工場。。。
「これで三度目じゃねぇか!」
上層部は、なぜかガセネタに振り回されても文句を言わない。
情報源がどこかも明らかにしない。
一体なぜ? ミラーは、その真実を追求していく。
簡単にいうと、そんな作品です。
ステレオタイプな見方ですが、
「何ぃ、紛争してるだと? よし、ここは“世界の警察”アメリカ様の出番だな!」
(でも、ウマイ汁は吸わせろよな!)
・・・なんて“正義”を振りかざしてくるアメリカさん的な考えと、
「ちょっと、口を出さないでよ! 自分たちのことなんだから、自分たちでやらせてくれ!」
というイラク国民の考えとの温度差。
それと、銃撃戦の横で物資を略奪している市民がいる「戦闘(紛争)地域」と、
観光客が戦車をバックに記念写真を撮っていたり、プールでカクテルなんか飲んでる
「安全地域(グリーン・ゾーン)」との温度差。
味方のはずである国防総省と現場の人間との温度差。
同じアメリカ人同士なのに対立したり、同じイラク国民なのに対立したり。
・・・などなど。 そういった対比が面白かったです。
あと、色んな作品で悪者にされがちのCIAが、本作では味方寄りに描かれているのもw
「大量破壊兵器を探す」というのはタテマエで、実は・・・という点が、政治的な話でも
あるので、ちょっと難解な部分もあるかも。
そっち方面が好きな人なら、すんなり受け入れられるんでしょうが。。。
最後は、(※ 以下、ネタバレなので文字色を変えてます)
・・・などと、ちょっとモヤ~っとした終わり方に感じました。
あと、細かい話ですが・・・字幕は戸田奈津子さんでしたけど、
字幕では「V1チームは~」となってましたが、音声では確かに「ブラボー(Bravo)」と。
その後で「Bチームは右へ行け!」みたいなセリフもありました。
まさかナッチー・・・「ブラボー」を 「B」 じゃなくて、「V」 にしちゃったのか???
A(アルファ)に対してのB(ブラボー)だから、「V」 は無いと思うんですが。。。
(´人`;) たぶん、自分の見間違いだろう。そうだ、そうにちまいない。
でも、「RPG」(ロシアの携帯対戦車グレネードランチャー)を「ロケット砲」と訳したのは
良かったと思います。
一般の人は「RPG」といえば 『ロール・プレイング・ゲーム』 しか思い浮かべませんからね。
(などとフォローしておきますw)

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【映】グリーン・ゾーン
(公式サイト→ http://green-zone.jp/ )
解説: 『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』のマット・デイモンとポール・グリーングラス監督が、3度目のタッグを組んだサスペンス・アクション。イラク中心部のアメリカ軍駐留地域“グリーン・ゾーン”を舞台に、大量破壊兵器の所在を探る極秘任務に就いた男の決死の捜査を描く。共演には『リトル・ミス・サンシャイン』のグレッグ・キニア、『ハリー・ポッター』シリーズのブレンダン・グリーソンらが顔をそろえる。銃撃戦などのアクション・シークエンスを手持ちカメラで活写した臨場感あふれる映像は圧巻。(シネマトゥデイ)
あらすじ: ロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務に就くが、国防総省の要人によって手掛かりを奪われてしまう。国防総省の動きを不審に思った彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウン(ブレンダン・グリーソン)と共闘することに。部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の核心に迫っていく。(シネマトゥデイ)
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“ 『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』の”・・・ということですが、実は
どっちも観てなかったりします(汗)
「ハート・ロッカー」+αとレビューした人もいましたが、緊張感は向こうの方が上。
“戦場のリアリティ”を出すのに力を入れた!・・・らしいのですが、そんなものは
平和な国で のうのうと暮らしている身としては、想像するだけのものでしかない。
確かに「そんなカンジなんだろうなぁ・・・」なんて思いながら観てましたが。
しかしねぇ・・・リアリティを出すためか、カメラがブレます。 ブレまくります。。。
スピード感はありますが、観ている人の中には、一瞬で状況を把握できない場面も
あるかもしれません。人によっては酔うかもw
「ハート・ロッカー」と大きく違う点は、こっちは“ゴールがある”ってこと。
向こうは「爆弾処理班の日常を描く」のに対し、こっちは「大量破壊兵器を探し出す」
というゴールがあります。(ホントのゴールではないですけど)
ゴールがあるというよりは、“話に筋道がある”というべきか。
先の展開が、ある程度は予測できるので、その分だけ緊迫感が薄れたかも。
まぁ、とかく「ハート・-」と比べられてしまいがちですが、両方とも観た上で評価すると、
(´人`;) どっちも・・・ゲフゲフ
「この作品は面白いか?」・・・と言われると、ちょっと微妙。
まぁ、「面白くない!金返せ!」とは言いませんがw、“アクションもの”というよりも、
“政治もの”といった方がいいのか、ちょっと考えさせられる作品でした。
「ドハデなドンパチをEnjoyしようze!」的な娯楽作品を
期待していくと、ちょっと肩透かしをくらうかも。
以下、多少のネタバレを含みます。
===================================
映画の冒頭で、イラク戦争に至る説明のテロップが出てきます。
ブッシュ政権は、イラクは大量破壊兵器を隠している「悪の枢軸」だ!、と発表。
しかし、国連の調査団は そんな兵器は無いと結論づけた・・・
で、そんな前フリがありつつ。
マット・デイモン演じるミラー隊長率いる特殊部隊が、「大量破壊兵器が隠されている」
とされた現場に向かうも、そこはただの便器工場。。。
「これで三度目じゃねぇか!」
上層部は、なぜかガセネタに振り回されても文句を言わない。
情報源がどこかも明らかにしない。
一体なぜ? ミラーは、その真実を追求していく。
簡単にいうと、そんな作品です。
ステレオタイプな見方ですが、
「何ぃ、紛争してるだと? よし、ここは“世界の警察”アメリカ様の出番だな!」
(でも、ウマイ汁は吸わせろよな!)
・・・なんて“正義”を振りかざしてくるアメリカさん的な考えと、
「ちょっと、口を出さないでよ! 自分たちのことなんだから、自分たちでやらせてくれ!」
というイラク国民の考えとの温度差。
それと、銃撃戦の横で物資を略奪している市民がいる「戦闘(紛争)地域」と、
観光客が戦車をバックに記念写真を撮っていたり、プールでカクテルなんか飲んでる
「安全地域(グリーン・ゾーン)」との温度差。
味方のはずである国防総省と現場の人間との温度差。
同じアメリカ人同士なのに対立したり、同じイラク国民なのに対立したり。
・・・などなど。 そういった対比が面白かったです。
あと、色んな作品で悪者にされがちのCIAが、本作では味方寄りに描かれているのもw
「大量破壊兵器を探す」というのはタテマエで、実は・・・という点が、政治的な話でも
あるので、ちょっと難解な部分もあるかも。
そっち方面が好きな人なら、すんなり受け入れられるんでしょうが。。。
最後は、(※ 以下、ネタバレなので文字色を変えてます)
| 「本当は大量破壊兵器なんてありませんでした~」とマスコミにバラしちゃって、 そのまま軍に残れるの?消されちゃうんじゃないの? で、その“真実”を知らされたマスコミ各社は、それをどう報道するの? “国の利益”を優先して、握りつぶしちゃうの?それとも真実を国民に伝えるの? |
・・・などと、ちょっとモヤ~っとした終わり方に感じました。
あと、細かい話ですが・・・字幕は戸田奈津子さんでしたけど、
字幕では「V1チームは~」となってましたが、音声では確かに「ブラボー(Bravo)」と。
その後で「Bチームは右へ行け!」みたいなセリフもありました。
まさかナッチー・・・「ブラボー」を 「B」 じゃなくて、「V」 にしちゃったのか???
A(アルファ)に対してのB(ブラボー)だから、「V」 は無いと思うんですが。。。
(´人`;) たぶん、自分の見間違いだろう。そうだ、そうにちまいない。
でも、「RPG」(ロシアの携帯対戦車グレネードランチャー)を「ロケット砲」と訳したのは
良かったと思います。
一般の人は「RPG」といえば 『ロール・プレイング・ゲーム』 しか思い浮かべませんからね。
(などとフォローしておきますw)
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