5ヶ月ぶりに髪を切りました。

ショートボブ。

伸ばしかけの前髪が邪魔ですが、頭軽くて快適。


今日は髪切ったついでに洋服等々買いに行きました。

最近自転車→電車→地下鉄→30分徒歩の通勤に変えたので、スニーカーとリュックが通勤の友です。

今履いているスニーカーは震災の後、ストレスが溜まりまくって同僚と衝動買いで、しかも色違いのオソロイで買ったもので(普段なら絶対オソロイなんてしない)、でもかなり気に入って履いている。

でも一足だとすぐに消耗してしまうので、今日はその交代要員をゲッツ。

それと、冬から直そう直そうと思っていたショートブーツのかかとも今日ようやく直した。

まだいける。ブーツ。

服も買おうと思ったけど、私、街中で服買えないってことに気付いた。

人と物が多すぎて嫌になる。

服には正直あまり執着がないので、そんなに吟味して選ぶのが億劫なんだね。


そういえば2年前の生徒に2人、別々の場所で会った。

変わってなさすぎてちょっと笑えた。

でも震災の後初めて会う人には、「ああ、無事だったんだ」と、ホッとする。


いやあ、それにしてももうすっかり普通の暮らしだなあ。


何をしてても違和感は感じる。

感じるけど、感じるだけだ。

毎日県外からのボランティアさんの様子が写るニュースを、直視できずにいる。

「あんたは何やってんの」と、言われているようで。


震災以来、自分のサイズというものの、認識を改める日々。

もっと何かできると思ってた。

細々とだけど、でも専門的に勉強してきた音楽が、もっと役に立てる日が来るはずだと信じていた。

でも、私みたいな中途半端なレベルではダメなんだと知った。

それに、もっとフットワークが軽ければ、状況は違ってくるのかもしれないけど。


自分に対して、過大評価をしていたのかも。

それとも青い鳥を追いかけていたのだろうか。

それなりに苦労して勉強したり、逆境を乗り越えてきたのだけれど、俯瞰で見れば、苦労しなくていいところで勝手に苦労してきただけなのかもしれないな。

この年で自分の小ささと対峙する羽目になるとは思わなかった。

キツイ。毎日、結構キツイ。


それでも、そんな自分を放棄するわけにはいかなくて、そんな意外としょぼかった自分と付き合っていかなきゃいけないんだ。

しょぼい私が浮き足立っても仕方なくて、募金しようと思っても大した金額なんてできないけど、でもマイナスよりはマシ、かな。

そして、床に着く前に祈ることにした。

私は無宗教だし、信仰心も大して持っていないし、祈ったくらいで何かが変わるなんて誰も思っちゃいないだろうけど、でも、なんか、それしかできないから、祈る。

もしかしたら「念」のパワーがあるかもしれないし。

あると信じて、祈る。


震災でクローゼットから飛び出してきたいろんなものを片付けていたら、昔のコイビトからの手紙が出てきた。

そんなわけで、たまには明るい甘い話を。


あれは22歳の時。

ああ、まだ7年前か。そんなに昔でもないな。

当時、実は私は同僚と付き合っていました。

当時彼は・・・いくつだっけ。多分31歳くらい。

しかも、彼には婚約者がいたのでした。

知っていて好きになった私。

婚約者がいたのに私を好きになった彼。

最初から彼は彼女と別れる気なんてなくて、まあ分かっていたんだけどどうにも気持ちを止められなくて、最後は私が悲しく身を引くだけだということも頭では分かっていたけれど、その当時はそれでも一緒にいたいと思ってしまったんだなあ。

しかもしかも、彼は東京に行くことが決まっていたのでした。

だから、それまで、彼が東京に行くまで、と決めて、そこでけじめを付けようと思ってもいました。

でも結局けじめなんて付けられなくて、当時東京にレッスンに通っていた私は、一度だけ東京で彼に会いました。

でも、ここで諦めなければずるずるしてしまうと思い直し、仙台に帰ってからすぐ泣く泣く電話で別れを告げたのでした。


すごく好きでした。

すごくすごくすごく好きでした。

なんでもっと早く彼に出会わなかったのかと、いろんなものを恨んだりしました。


今にして思えば、どこがそんなに好きだったのかとつい冷静に思ってしまう。

31歳が大人に見えたのかもしれないなあ。

でも多分自分が31歳の時、もっと強くてまともな31歳になっている気がするが。

でも、理由なく好きになってしまうのが恋愛ってものですよね。


素が恋愛体質じゃないだけに、一度恋愛するととても消耗してしまう私。

おまけに出会いもないしそんなに簡単に人を好きにならないので、それ以降、まともな恋愛は1度しかしていない。


ちなみに。

その後彼はめでたく婚約者と結婚したのでした。

しかし数年後、仙台に戻ってきた彼から連絡が来ました。

そして一度会いました。

でも年月は人を変えるものですね。

彼は全く変わっていなかったけれど、私は私の中で何かが変わったようで。

もう全然魅力を感じなくなっていました。

あんなに好きだったのになあ、と妙に冷静に思いながら、この男、結婚生活に飽きたんだな、ということがなんとなく分かってしまって、ひたすら淡々と、色っぽい話にならないように警戒しながらごはんを食べたら、二度と連絡が来ることはありませんでした。分かりやすい。


以上、思い出話でした。


4月21日(木) 入学式

4月22日(金) 始業式 そして午後から授業開始

4月25日(月) 通常授業開始


そんなわけで、生徒達が来るようになるとやっぱり超忙しくて、毎日ぐったりです。

というより、大して仕事のない日々が続いたせいで、体力や気持ちの張りが低下していたのですね。


今年のクラスは持ち上がり。

まあ、生徒も私も持ち上がる気まんまんだったので、特になんの驚きもなければ当然新鮮さもなく、うっかりすると3年生に進級したことすら忘れそうな日々。

いやいや、君たち受験生なのだよ。

でも、嫌な雰囲気の職場の中で、クラスにいる時が一番和む。

和むけど、私も緊張感を忘れてはいけないな、と、今書きながら反省。


授業が始まって、こちらは新しい顔ぶれ勢ぞろい。

最初の授業は生徒も緊張してるけど、先生だって緊張するんじゃ。

こちらも生徒の様子を見るけれど、生徒は先生を測ってる。

どんな先生だろう?

怖い?優しい?

一線はどこ?どこまでなら許される?

ちょろい?ちょろくない?

などなど。

私の目標は魔女のような教師なのですが、まあどう判断されたか。きっと魔女とは思ってもらえてない。

とにかく早く顔と名前を覚えることが一番です。これが難しいんだここ最近。

そして今年の目標は「淡々と」。

全てにおいて「淡々と」。


さて。

新学期は始まって、生徒はまだボーっとしているけれど、私も負けず劣らずボーっとしてます。

というか、全然やる気が出ない。

本当に出ない。

朝起きて出勤しながら、退勤のことしか考えていない。

「頑張ろう!」

とかは一切なく、「あーめんどくさー。」が口癖の最近。

めんどくさーめんどくさーで、もうそういう人と思ってもらえた方がありがたい。

余計な仕事も、上っ面の人付き合いも、面倒くさいのでやりません。

愛想笑いとか一切しなくなったので、新しい先生からはちょっとびびられている模様。

私、第一印象とっつきにくいらしいので。


さてさて。

そんなこんなでGWに突入です。

本当はウチ、昨日が保護者会総会で2日が休みになる予定だったのだけど、保護者会総会が中止になったので、2日は出校日。

そんな・・・真ん中1日学校があったって、生徒もやる気ないっつーのに・・・。

ちなみに夏休みは2週間カットです。ああ・・・。

GWは地元宮城野区のボランティアに行こうと決めていたけれど、というか、毎週土曜日はボランティアに行こうと決めていたのだけれど、6強の余震で家が壊れ(ちなみに昨日保険屋が来て見ていったら、どうやら『半壊』に近いらしい)、がっかりして気持ちが萎えて以降、どうにもこうにも気持ちが前向きにならない。

先に書いためんどくさー現象も、これに関係しているのかも。・・・してないかもだけど。

それでも全然普通に家に住めてるし、全然普通に生活できてるし、私なんかが被災者ぶるのは絶対間違ってると思うんだけど、でもこのがっかり感をどうすることもできずにいる。

でもやっぱり世の中の役に立たなきゃ、自分ばかり普通に暮らしてるなんて有り得ない、と思ってボランティアに行こうと思ったけど、人手が余りまくっているらしく、断念しようかどうか。

まだ受け入れてくれるところがあるかどうかを探してはいるけれど、無理矢理行くのもどうなのか、そんなにムキになって行くこと自体がどうなのか、いろいろ考えてしまう。

ボランティアとニーズのマッチングがうまくいっていないと言うし、今は動かず、機を見た方がいいのかなと。

困っている人はまだたくさんいるのにね。

そして働き手もたくさんいるのに、残念だと思う。

でもボランティアセンターの職員さんも大変なんだよね。

というわけで、細々と義援金を振り込もうかと。

思っていてこれもやってなかったことなので、先月分と今月分とまとめて振り込もう。

これもね。うまく使ってくれる日が早く来ればいいけど。

自分に何ができるかと考えた時、本当に自分の小ささと力のなさを痛感する。

そして普通に健康に暮らすことに違和感と罪悪感を感じる。

でもそう感じるのはやっぱり余裕があるってことで、本当はそれすら間違いなんだろうなと思うけど、考えずにはいられず、でも普通に暮らせるのに暮らさないとか、普通に仕事できるのに仕事しないとかはもっと有り得ないし、そんなこと考えながらも買い物したり外食したり遊んだりしてるし、なんだかもう何が何やら分からず、こういう感じは今まで生きてきて初めてな気がする。

とことんカオス。

本当に自分の中で収集がつかない。


でもとにかく今は自分と向き合う時、とした。

一つ一つの感情や考えを、自分で観察して、自分のサイズを測る。

そして、自分がどんな人間で、何ができるのか、何をやるべきなのか、納得いくまで考えようと思う。

今は普通に暮らしながら、それしかできない。

でも、見えたら動くぞ。



リトミック指導者資格中級試験に無事合格しました!
今年も満点合格。てゆーか多分受けた人全員満点合格。
あと1年頑張るぞ。
そこまで行けば、まず目標第一段階クリアです。
さて、虎視眈々と次なる準備へ。

4月10日(日)

リトミックの指導者資格中級の試験日でした。
帰り道、仙台駅の東口を通ったら、こんな有様。


東口。で最初に見たもの。
photo:01

↑の写真はここ、東口駐輪場前です。
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タクシー乗り場。
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タクシー乗り場の被害もう一箇所。
photo:05


4月15日現在、岩切は道路直してもらえる気配全然なしです。

東口はどうなったかなあ。