5月29日(日)
白いローチェストを買いました。
2度の震度6強でクローゼットが壊れ、スライド棚を3つも捨てたため、荷物をしまうところが無くなったのです。
これで少し部屋がすっきりするかしら。
ついでにベッド脇に置いてた小さいテーブルも使いにくかったので、デスク用の袖机に買い替え。
見た目もすっきり、収納もバッチリ。
2度目の6強で気持ちが落ち、なかなかいろんなことを前向きに考える気力もなかったけれど、少しずつ少しずつ、前に進む気力が出てきたような。
あたたかくなってきた気候のおかげもあるかもしれない。
先週、久しぶりに、本当に久しぶりのヨガに行きました。
体は全然動かなくなっていたけど、閉じていた体を伸ばして、体の声を聴いて、無理をしないってことを自分に許可して、気持ちの良い時間を過ごせました。
そして、今日、これまた久しぶりに、3月11日以来2回目、フルートを吹きました。
それはそれは自然と、「あ、フルート吹こう」と思ったのでした。
実は来年の3月に、リトミックで知り合ったピアニストと演奏会をやることになりました。
そういうこともあるので「やらなきゃ」と思ったこともあるのだけど、震災以来、音楽の意味とか、プロじゃない自分が演奏を続ける意味とか、自分にとっての音楽とかフルートとか、いろいろいろいろ逡巡して、悩んで、なかなか音楽に気持ちが行かなくて、特にフルートを吹く気にならならくて、でも慰問演奏に行ってる仲間の話とかいろんな演奏家のニュースとか聞いたり見たりしては焦って、どうしたいかよくわからなくなったりしていたけど、今もそれはあるんだけど、でも、なんか、下手でも、大きいことできなくてもいいや、続けよう、って、ふっと思った。
それはヨガをするのと同じくらい、無理しないことを自分に許すような感じ、とでも言ったらいいのか。
なんかそんな感じ。
そして約2ヶ月ぶりに音を出すフルートは本当に下手だったんだけど、でも吹き方覚えてるって、人間てすごいなーとか考えながら、ジュニオケ時代、パート練の始めにいつもやっていた基礎練を少しやって、「そうだ、私がこの道に進んだのはここからだったんだ」とか思って、ここからまたやり直してみよう、フルートを吹くことが一番楽しかったあの頃みたいに吹けたらいいなって、思おうとしてじゃなくて、自然にそう思ったのでした。
ていう、5月最後の日曜日の記録。