私は普段、部活は一切指導しません。
それは、過去にいろいろありまして。
すべてのことを今の指導者にお渡ししました。
今になって思えば、あの頃の私はまだ若くて、いっぱいいっぱいで、周りも見えなくて、表面だけ取り繕っていて、ダメな部分がいっぱいあった。
でも全てを部活に注いでいたのは確かだった。
でも結局いろんなことが重なってうまくいかなくて、退いた。
あの時の悔しさや憎しみは、きっと一生消えない。
あの時以来、私は吹奏楽というものが素直に受け入れられない。
だから、今のこの名前だけ責任者な立場は正直すごく辛い。
普段関与してないのに、何かあった時だけ責任取る要員。
部活は好きじゃないとできない、と、私は思う。
私はそこまで吹奏楽の世界独特の勝ち負けが好きになれなくて、もう休みのない生活を辞めたくて、仕事辞めるしかないな、と思ってた。
土日の部活が教師の仕事の絶対なら、私は教師には向いてない、ということになるかも。
だから「公立の採用試験受けたら?」と勧められても、部活やりたくないから受けたくない。と、思っちゃう。
まあいろいろ分析していくと、結局生徒の舞台裏を世話するよりも、自分が表に立ちたい気持ちがまだ強い、ってことなんだろうな。
ほんとに、部活と関わるとこうやって自分の醜い部分と対峙しなきゃいけなくなるから、いつも葛藤。
いつも苦しい。
管楽器やってる以上吹奏楽とは切っても切れないんだけど、いつかこのしんどさを乗り越えられる日が来るかなあ。
矛盾してるようだけど、本当は吹奏楽そのものは好き。
嫌なのは、当時の苦しい記憶を思い出してしまうことなんだ。
よその学校の指導なら、ストレスなくできるしな。
それが証拠か。
ふー。人生楽しいだけじゃないっすね。



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