昨日「オーケストラ!」という映画を観ました。
最近観た映画の中では、群を抜いていい映画でした。
舞台はロシア。
・・・あとは上記公式サイトをご覧下さい(笑)
音楽は人間が生み出したものだけど、人間の手には負えないスピリチュアルな力があると思います。
音楽は人生を豊かにも幸せにもしてくれるけど、人生や命を懸けてしまったり、その魅力故に狂気を帯びてしまう、そういう危険な要素と隣り合わせだったりします。
それに、音楽って日本では完全に娯楽だけど、国によっては演奏することが政府に楯突くことであったり、罪になったりします。
音楽ってなんとも言えない力を持ってる。
そういうことを考えるような映画でした。
非現実的な設定、なんとなく予想通りの展開なんだけど、最後のtuttiのところでは知らない間に涙が出てました。
これって音楽をやってる人にしか共感できない感情なのかなあ、と思っていたら、周りの人がみんな泣いていました。
一緒に行った友達も音楽やってない人だけど「なんでか分からないけど涙が出た~」と言って号泣していました。
ああ、そうか、これが音楽の持つ魔力なのか、と思いました。
作られたものだって分かっているけど、本当にあのtuttiは素晴らしい。
あんな音楽ができるなら、私なら音楽に魂を捧げても構わないな、と思いました。
という映画です。
ほんとにオススメ。
私は今週もう1回観に行こうかと思ってます。